BBCニュースのほっこり心温まる記事から学ぶ英語

今日はオバマ大統領の夫人、Michelle Obamaさんに関するBBC Newsの
記事の一部をご紹介したいと思います。

 

A young girl offered US First Lady Michelle Obama her father’s CV
during questions at the White House’s Take Our Daughters and Sons to Work Day.


ホワイトハウスで行われた「娘や息子を勤務先に連れて行く日」の
イベントでの質疑応答で、ある少女がアメリカの大統領夫人である
Michelle Obamaに父親の履歴書を渡した。

 

Charlotte Bell, 10, told Mrs Obama her dad had been out of work for several years.

Charlotte Bell, 10歳は彼女の父親が数年失業していることを
Obama夫人に話した。

失業しているお父さんのために、履歴書を持参した10歳の女の子。
Obama夫人が少女を抱きしめている写真が記事に掲載されていました 

 

心が、ほっこり温かくなるエピソードですよね!

 

 

さて、今日はこの中から、

Charlotte Bell, 10, told Mrs Obama her dad had been out of work for several years.

の文を解説したいと思います。

この文が下記の二つの文節に分かれるのはお分かりになりますでしょうか?
Charlotte Bell told Mrs Obama.
Her dad have been out of work for several years.

 

 

この文節の間にはthatが入るのですが、今回は省略されていますね。

 

一番最初の文は簡単ですね。

少女(Charlotte Bell)がオバマ夫人に話した・・・

 

そして、何を話したかという内容がその後に続いています。

彼女の父親が数年失業していると・・・

 

後半の文節では、いわゆる現在完了形が使われています。

 

 

have + been ~


①~したことがある
I’ve been to Australia. 
オーストラリアに行ったことがある

 

②~の状態にある

I’ve been sick for a week.

一週間ずっと寝込んでるよ。

の2つの意味がありますが、今回は②の~の状態にある、になりますね。

 

 

Out of ~
~でない状態

 

例えばこんな感じで使います。

out of order   故障中
out of date     時代遅れ
out of poverty     貧困脱出
out of luck            幸運無し

では、out of workは?

 

そう、仕事がない状態、つまり失業中になるんです。

 

そして、この2つの文節が一つの文になると、時制を一致させるために
後半部分が現在完了ではなく、過去完了の had been~になるんですね。

 

Charlotteのお父さんが失業していたのは過去の話ではなく、話していた
時点まで続いていたことになります。

Leave a Reply