Madonnaがオーストラリアツアーをキャンセルした言い訳から学ぶ英語 ③

 

 

前回に引き続き
Madonnaがオーストラリアツアーをキャンセルした言い訳から学ぶ英語
をご紹介します 



まだ前々回のブログで本文を読んでいない方は、是非本文と対訳を先に読んでみて下さいね。



この中から使える英語の第二弾です 

① even though
~であるにもかかわらず

 

本文では

Even though son Rocco was actually on stage during the tour…
実は息子のRoccoはツアー中ステージ上にいたにもかかわらず

など使われていましたね。

 

even thoughは接続詞になるため、文章の始めにつけることもできるし、
後ろに付け足すようにも使えます。

 

例えば・・・
Even though it rained a lot, we enjoyed the trip.
We enjoyed the trip, even though it rained a lot.

雨が沢山降ったけど、旅行は楽しんだよ。

のどちらでもOKです

 

 

② I would be ~ if…
もし…したら~になるだろう

 

いわゆる仮定法といわれるものですね。実際とは違う想定の状態を説明する文です。
この場合は助動詞の過去形+ if + 過去形の形が取られます。

なぜなら助動詞の過去形には実際に起こらなかったことを言う推定の意味があるから
なんですね。

 

本文では
I really feel that I would be an irresponsible parent if I didn’t stop my tour and spend time with them.
それで年末になってツアーを辞めて子供達との時間を過ごさないと無責任な親になってしまうわって真に感じたのよ

と使われていましたね。

 

 

他には
We would go by train if the tickets weren’t so expensive.
切符がそんなに高くないなら電車で行くけどね。

など使えます。

 

またビジネス英語でもこの仮定法はかなり頻繁に使われます。

直接的にこれをして!とリクエストするよりもかなりやんわり頼むことができるからです。

 

例えば・・・
It would be great if you could send it to me at your earliest convenience.
なるべく早急に送っていただけると幸いです。

It would be appreciated if you could help me with this matter.
この件についてお力添えをいただけるとありがたく存じます。

 

 

受験英語では if …の中に助動詞の過去形は入れないと習うと思うのですが、
リクエストをするこういう場合には、if の中でも could がよく使われます。

 

あなたにこうしていただければ・・・というお願いする意味を示すためなんですね。

もちろんcould を入れずにその後の動詞を過去形にしても文章的には
間違っていないのですが、お願いするという丁寧な意味は無くなってしまうので
ちょっとぶしつけな言い方に聞こえてしまうかもしれません 

 

 

③ make + 目的語 + 動詞の原形
以前にもご紹介したことがあったかもしれませんが、よく使われる英語らしい表現
なので、再度ピックアップしてみました

 

本文では
When I do come to Australia I will have made the wait worth your while
私が本当にオーストラリアに行った際には、待った甲斐があったって思わせるから

とありましたね。

 

文法的に説明すると、かなり色んなエッセンスが入っているこの文章・・・

will (助動詞の意思表示)
have made (現在完了形)
make the wait worth (使役動詞)

が一文に入っています

Thank you for the great English sentence, Madonna!

 

他には
I will make it happen.
かならずやってみせるよ

など日常会話でよく使われています。