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自然な英語

「いつか・・・」と5年後も言っていたいですか?

  毎日の忙しさについつい流されて、 いつか!と思っていることを いつも後回しにしていませんか? その「いつか」も放っておくと その内「ただの夢」で終わってしまいます。 5年後、10年後も今と同じように 「いつか!」と思っているかもしれません。 いつかと思うなら、今から叶えませんか? 小さい頃から、歌うことが大好きだった私は 話すより先に歌い始めていました。 だからピアノ教室を近所で見つけた時は すぐに習いたい!と思ったんです。 でも親に反対されて学べなかった・・・ 子供の頃から弾いておかないと 上手になれない・・・そう思った私は 「ピアノが弾けたらなあ・・・」と 弾ける友人をずっと羨ましく思っていました。 もう遅い!そんな風に思っていたんです。 でも勤務先で、ある50代の方が ピアノを習っていることを知りました。 40代になってから習い始めたそう。 たまに接待でバーに行って、ピアノを披露しては お客さんをビックリさせていると 嬉しそうに語っていらっしゃいました。… Read More »「いつか・・・」と5年後も言っていたいですか?

息子の自慢話から学ぶwouldn’tの使い方

  オーストラリアの郵便局では証明写真を撮ってくれるのですが、そこで息子の証明写真を撮ってもらったお母さんと郵便局員さんのお話です。 お母さんはごくフツーの白人オーストラリア人でした。その息子の証明写真の写りが良かったので、「キレイに写ってるわね」とコメントをしたお母さん。 そして郵便局の職員さんが「そう結構きれいに写るでしょ」という返答をすると・・・ そのお母さん「まあ私と違って息子だとモデルが良いからねえ、私だとこうはいかないわ」と言ったかと思うと、そのあとすごい自慢話に発展!! その自慢ぶりは彼女が言ったままの英語でご紹介します。 I told my son to do a modelling, but he just wouldn’t! 息子にモデルをするようにって言ったんだけど、あの子はしないのよ! 思わず振り返ってどんなにイケテル息子なのかチェックしてしまいましたよ・・・ (注:この写真は単なるイメージ写真です) うーん、確かにお母さんからするとイケテルのかもしれないけど、モデルと言うほどでは・・・という感じでした(爆) それはさておき、このお母さんの自慢フレーズから学べる英語は・・・ wouldn’t これはwill… Read More »息子の自慢話から学ぶwouldn’tの使い方

ネイティブとのオンライン英会話でうまくいかないワケ

  スカイプで英語レッスンを受けられる機会が本当に増えてきました。ウェブでちょっと探しただけでも沢山の会社からサービスが提供されています。 自宅から世界中に繋がって、マンツーマンの英会話レッスンが受けられるなんて、本当にすごいなあと思います! オンライン英会話レッスンで圧倒的に多いのがフィリピン人とのレッスンです。 フィリピンならアジアの文化を持ちながら英語は母国語という、日本人にとっても少し身近な感じがしますね。更に物価は安いのでレッスンもかなり割安に受けることが出来ます。 でも生徒さんの中にはオンライン英会話を試したけれどダメだった・・・と落胆してご相談に来られる方がいらっしゃいます。 どうしてダメだったのでしょう? それは生徒さんのレベルにもよりますし、先生の教え方にもよると思います。 まだあまり英語が聞けず、話せないレベルでネイティブと英語でレッスンをしても、コミュニケーションが取れないので、先生が何を教えてくれているのかを理解することすらできないんですね。 先生側も、その生徒さんがどうして分からないのか、日本人がつまづくポイントをしっかりつかめていない方も多いと思います。また、とりあえず理解できたから良いと流してしまうこともあり、あまり自然な英語を最初から教えてくれなかったりします。 確かに本当に英語を使う場面では、とにかく意思を伝えられれば良いのですが、レッスンでもそれでOKとしてしまうと、何のためにレッスンを受けているのか分からなくなってしまうんですよね。 ただ「英語を話す機会を持つ」ことを目的とされている場合は、ネイティブと会話をするレッスンでも構わないと思いますが、 もし「自然な英語を話したい」と思われるのでしたら、まだ話せない時からどういう風に言った方が伝わりやすいか・・・という感覚を養ってくれるレッスンをしてくれる先生の方が良いでしょう。 コトバはそれを話す国の文化や常識に基づいて成り立っています。自然な英語を話したければ、英語を話す国の世界を知るのも英語を学ぶ近道の一つと言えるでしょう。 そんなふうに英語の世界を知りながら、自然な英語を身につけたい方を対象にレッスンをご準備しています。 まずは無料オリエンテーションから。 無料オリエンテーションへお申込み

英語と歌の共通点とは?

小さい頃から歌うことが大好きで、言葉を話すよりも前に歌いだした といわれた私。物心がついた頃からずーっと歌手になると決めていました。     高校生になって、オーディションを受けるかたわら、いわゆる タレントスクールと言われるところで、歌の勉強を始めました。   高校生で、親からの支援も受けられなかったので、スクールに 頼んで高い授業料を分割払いにしてもらい、バイトで一生懸命 貯めて支払っていました。   そんな思いまでして始めた念願の歌のレッスンでしたが、始めた途端、 歌うのが嫌いになりそうになってしまったんです。     寝ても覚めても歌っていたような子が・・・ どうしてだと思いますか?     その歌の先生は、「歌詞に思いを込めて歌うように」と強く言いながら、 どこで強く歌うか、どこで弱く歌うかなど、明確に指示をしてきたんです。     歌詞が書かれた用紙には「ここでだんだん強く」「ここは弱く」など、 びっしりとメモが書き込まれ、その通り歌うことを要求されました・・・… Read More »英語と歌の共通点とは?

ネイティブ感覚の英語習得が大切なワケ

英語を勉強されている方のお話を聞くと、どうしても本屋さんで語学書を買ったり、 英検やTOEIC用の参考書を使って勉強されている方が多いですね。     特に英検やTOEICの点数にこだわっている方がとっても多いです   でも残念ながら   英検やTOEICで良い結果が出ても、決してネイティブに伝わる自然な英語は 身につかないし、話せるようにはなりません・・・     確かに外資系の会社に就職したいなど、就職するにはTOEICの点数で 振り分けられてしまうので、それを目的としてTOEICを受けられるのは 良いと思うのですが、   英語を話せるようになりたい場合は、遠回りになってしまいます   例えば、TOEICの点数も高いしと、翻訳をしている方がいらっしゃいました。 その方は英語の習得法を日本語と英語でウェブサイトに紹介されていました。   英語の習得法を知ることができるだけでなく、それを日本語と英語で 読めることで、更に役立つ情報になっていました。とっても良い案だなあ♪と 思い、英文を読ませていただくことにしたんです。  … Read More »ネイティブ感覚の英語習得が大切なワケ

広告から学ぶネイティブ感覚の英語

    週末にクルマを運転していたら、ふと目に入ってきた看板の文。 とっても英語らしい文章なので、ご紹介しちゃいます。   その広告は、日本のJAFに値する、オーストラリア・ビクトリア州の 自動車協会 RACV (Royal Automobile Club of Victoria) のもの。   クルマのバッテリーが上がってしまったり、故障してしまった時に お世話になる会員制の協会。私もシティの真ん中でクルマがパンクして しまったときにお世話になりました・・・   その協会の広告看板にあった文章はこちらです。 The important thing to us is… Read More »広告から学ぶネイティブ感覚の英語