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英語圏のカルチャーショック

オーストラリアは世界で人気ブランド?!

    引き続き今回も、オーストラリアからアメリカに行って感じたカルチャーショックをご紹介したいと思います    今や日本にもチェーン店のある、アメリカのステーキレストラン Outback がオーストラリアをテーマにして作られていることは有名ですよね。   数年前、初めて Outback に行ったのは、ワイキキ店でした。 入ってすぐ向かいに飾られていたオーストラリアの地図。タスマニアがとんでもない場所にあったことにビックリしたのを覚えています   そして今回、ラスベガスで Outback に行ってみました。 レストラン内にはアボリジニ風のデザイン画やディジュリドウが置かれていて、オーストラリアの雰囲気が出ていました。メニューの中にもオーストラリアの地名がチラホラ。でもお料理自体は完全にアメリカ風。   このOutbackメニューのイメージを持ってオーストラリアに来たら、きっとアメリカ人はがっかりするのでは・・・と思っちゃいました    例えば名物料理の Blooming Onion Ring。オーストラリアには Onion… Read More »オーストラリアは世界で人気ブランド?!

セミナーのようなスピーチをするラスベガスのタクシー運転手

    今回もオーストラリアから訪れて感じたアメリカでのカルチャーショックをご紹介します。   砂漠の中に作られた街、ラスベガスを訪れたときのエピソード。 広い砂漠の中にある街なので、どこに行くのも車で10分くらいの距離なのですが、パーティの街だけあって、夜になるとホテルの正面はどこもタクシーで移動する人がわんさか。   その日一日忙しくしていたので、夜中まで遊んでいたのにお酒を一滴も飲んでいなかった私たち。タクシーでホテルに戻ろうと、夜中にタクシーを捕まえました。   普通なら Where are you from? どこから来たの? Are you enjoying Las Vegas? ラスベガスを楽しんでる? How did you go… Read More »セミナーのようなスピーチをするラスベガスのタクシー運転手

アメリカでは I love you = Thank you ?

    では今回も、アメリカで感じたオーストラリアと違うカルチャーショックをご紹介します。   よくアカデミー賞などのスピーチで、家族やパートナー以外の人にも “I love you” と言っているシーンをテレビで見かけますが、アメリカ人は本当に気軽に “I love you” を使うなあと感じたエピソードです。   ずっと通っていたメルボルンのヘアサロンを変えて以来、なかなか納得のいく美容師さんに出会っていなかったので、今回アメリカでヘアカットをしてもらうことにしたんです。   どうせなら!とセレブリティを担当したことのあるLAの一流ヘアサロンでカットしてもらおうと、オーストラリアから検索して予約。金曜日の昼間だというのに山ほどリッチなお客さまのいる人気のヘアサロンで圧倒されながらカットしてもらいました。   その際に、担当しているヘアデザイナーが I love you を連発    例えば、… Read More »アメリカでは I love you = Thank you ?

アメリカ人はgot を使うのが好き

先日オーストラリアから同じ英語圏のアメリカに来て、カルチャーショックを感じることを書きました。 今回もアメリカで感じた英語表現の違いをご紹介しますね❗️   それは、アメリカ人はgot を使うのが好きということ     レストランでオーダーすると、 You got it.   話の内容が分かると、 (I) got you. とよく言います。 ちなみにオーストラリアだと… オーダーの際: 行くレストランのランクやウエイターによって表現にもう少しバラツキがあります。   Of course. Sure. No… Read More »アメリカ人はgot を使うのが好き