日本でも毎年「新語」が現れますよね。
もう15年以上も遠ざかっている私は新語はさっぱり分かりません・・・
先日、友人に「ドヤ顔」を英語にするとしたら何になるかなあ?
と訊かれ「ドヤ顔」って何?と聞き返す羽目に・・・・(汗)
時代のトレンドによって生まれる「新語」もちろん英語にもあります!
通常、海外から流れてきた情報の場合は
その国の言葉がそのまま使われることが多いです。
ということは、その情報が日本から流れてきた場合は、
そのまま日本語で呼ばれるんですよね。
Typhoon とか Tsunami, Karaoke などは有名ですね♪
そのほか、最近のものであれば、Anime, Hikikomori & Emoji.
そして、最新の日本語での新語は・・・Karoshi でした。
できれば、もうちょっと楽しそうな言葉を充満させたいですよね〜(泣)
この Karoshi, 英語での説明書きはこうでした。
Where your job is so intense it kills you
あなたの仕事があまりにも強烈で命取りになる
オーストラリアでも最近は「働きすぎ」だと言われていますが、
日本に比べればまだまだだ!という内容の記事(苦笑)
サブタイトルはこうでした。
If you thought staying back in the office a few hours each week was rough,
try moving to Japan.
うわ〜、長い文だ!と逃げ腰にならないでくださいね。
長い!と思って読むのをやめたくなるような長文でも、
砕いて読んでいくと意外に読めるんです。
この文を砕いてみると・・・
If you thought…
もしあなたが思うんだったら・・・
staying back in the office a few hours each week
ここまでが、you thought の内容を示す文の主語。
何を思うのか?の「何を?」を表す一部分ですね。
意味は・・・毎週数時間オフィスで残業すること
was rough
さっきの長〜い主語の述語の部分。意味は、大変だ
try moving to Japan
最初の文 If ~ もしもの文の続きの文。日本へ移住してみなよ
続けると・・・『もし毎週数時間オフィスで残業するのが
きついと思うんだったら、日本へ移住してみなよ』という意味になりますね。
う〜ん、この記事を読んだ
ら一気に日本へ移住したいと思う外国人は減っちゃうでしょうねえ・・・(爆)
世界には日本とは全く違う文化や常識があります。
仕事に限らず、目の前のことで手一杯になって、
他に何も手立てがないと思われた時には、思い出してみてください。
「あなたの思う世界よりももっともっと世界は広い」ということを。
広い世界・広い視野を持つことができれば
新しい解決策や可能性を見つけることができます。
仕事に追われてストレスが溜まっても
「仕事=人生」と自分を追い込むこともなくなるはず!
英語は、そんな広い世界を知るヒントも与えてくれるんですよね♪
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
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