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4D英語オンラインコース

今まで英語を勉強してきたのに全く上達しなかった!

もしあなたがそんな風に感じていたとしたら…

いかがでしょうか。

どれもよくありがちですが、残念なことにどれも

英語学習そのものを誤解している

と言わざるをえません。


上記の学習法を繰り返してたどり着けるのは

・街で外国人に話しかけられても単語しか思いつかない
・便利なフレーズを覚えるけれど覚えているフレーズしか話せない
・決まったシチュエーションでの英会話しかできない
・留学したのに英語をしゃべれるようにならなかった
・何年も勉強してるけどネイティブの会話には入れない
といったネイティブの前では通用しないカタコトの英会話。

この話をすると

えぇー!何年も(何十年も?)学んできたのに!

と驚かれる方がいますが、多くの日本人が英語に対して苦手意識を持っていることこそがその事実です。

逆に何年、何十年と学んでいるのに

ネイティブに通じる英語を話せないのは 何かが間違っていると思いませんか?

安心してください。

このメッセージを最後まで読むころにはあなたの疑問はスッカリ晴れて英語を習得するためにはどんな学習を続けたらいいのかハッキリとご理解頂けることでしょう。

英語習得の誤解・その1

日本語を通して英語を理解している

英語が思うように話せないと思う人に共通する最も大きな誤解は、英語を話す時に日本語を基準にして考えてしまっていることです。あなたも自分が話す時にはまず日本語で文章を考えてそれから英語に訳して発言したり、逆に相手の話を聞く時でも耳から入ってきた英語を一旦日本語に訳して理解しようとしたことはありませんか?

中学・高校の英語の授業では日常茶飯事に行なわれていた、この日本語を通しての英語の理解が実は最も大きな妨げとなっているんです。

なぜなら、そもそも英語と日本語では言語としてのルールが違います。大きなくくりで言えば同じ言語ですが、同じ言語なだけであって全く別の言語なのでそれぞれの言語のルールを理解していないと使いこなすことはできません。

私はよくスポーツに例えるのですが、サッカーとバスケットボールは「同じボールを使うスポーツ」です。でも、そのルールは全然は違いますよね?サッカーならゴールキーパー以外がボールを手で持った時点で反則ですし、バスケットボールではボールを蹴れば反則です。

それと同じように、日本語では正しかったルールが英語では正しくない。これを理解しないまま、自分の知っている言語の日本語の土俵に英語をそのまま持ち込んで理解しようとしても「なぜ自分の発言がそう受け取られたのか?」「どうして相手はその返事をするのか?」と謎が深まるばかり。

ですので、英語を学ぶ時には一旦日本語の感覚を脇に置いて、英語を英語のまま理解する。まずこの感覚を掴むことが英語習得には必須になります。

英語習得の誤解・その

日本語と英語の世界観の違いを知らない

先ほど英語と日本語では言語としてのルールが違うという話をしましたが、実際はそれが世界観として暗黙の了解のように会話に反映されます。

たとえば、日本人同士の会話で「ご兄弟はいますか?」と聞かれた場合。「兄と妹がいます」と答えたり、「姉がいます」「弟がいます」と答える方がほとんどです。

しかし、これが ”Do you have brothers or sisters?”と英語で聞かれる場合、” I have a brother and a sister.”であったり、” I have two brothers.”などになります。

この違いわかりますか? 日本語では兄弟の存在を聞かれた時に兄がいるのか、姉なのか、弟なのか、妹なのかと上下のどこにいるのかを気にしています。それに対して英語の場合は何人いるのか?を気にしているんですよね。

単に「弟がいます」と言っただけでは、その人の下に兄弟がいることはわかりますが、何人弟がいるかはわかりません。逆に”I have two brothers.”と言われた場合、二人の兄弟がいることはわかりますが、それが兄二人なのか、兄と弟なのか、弟二人なのかまではわからないのです。

もちろん、これは日本語と英語のどちらが良いというわけではありません。しかし、これだけ短いフレーズの中にも日本語と英語のルールの違いがあることが、おわかり頂けたのではないかなと思います。

こうした世界観を理解しておかないと、なぜこの時にこの発言をするの?と相手の話が理解できなかったり、日本語で意味を調べてせっかく相手に伝えたとしても「なんて言いたいの?」と首を傾げられたりしてしまいます。

世界観の違いを理解してこそ相手の言葉の真意を理解できますし、相手のジョークにも笑ったりと深いレベルでのコミュニケーションができるようになるので、ぜひここは抑えておきたいポイントですね。

英語習得の誤解・その

日本人感覚のまま英語を話そうとしている

これは文化的な違いでもあるのですが、多くの日本人にありがちな「こちらの意図を察して欲しい」という感覚は、英語で会話する場面において通用しません。英語は言わなきゃわからないじゃんという言語。そこに阿吽の呼吸は存在せず、言わずに黙っていたら意見のない人と思われてしまいます。

私も生徒さんの文章を添削させて頂く時に「これでは伝わらない!」と思うことがありますが、その理由もやはり日本人感覚で書いているから。

特に日本人は普段から日本語でのコミュニケーションに慣れ過ぎているので、全部を話さなかったり、全部を書かなかったりと省略しがち。ぜひ日本語で話す以上の詳細を英語では伝える必要があると思ってください。どうしたら外国人にも伝わる英語になるのだろうか?を考えることが日本人感覚のコミュニケーションを抜け出す鍵になります。

だから英語は英語で理解しよう!

ここまで英語習得の誤解についてお伝えしていきましたが、私が結論として言いたいのはシンプルに一つです。

英語を英語のまま理解する

それさえできれば、日本語と英語の世界観の違いからコミュニケーションにズレが生じたりすることはなくなりますし、頭の中で英語を日本語に訳したり日本語を英語に訳したりしている間に会話が別の話題に移ってしまったということもなくなります。

またTOEICなどのテストでリスニングが苦手な人も、英語を頭で日本語に訳そうとしていることが原因です。日本語のままの感覚でいると文章を最後まで聞かないと訳せない。でもその場合、文章の内容全てを覚えてないといけなくて、短文ならどうにか覚えていられても長文になってくるとよほど記憶力が良くないと難しくなります。脳に負荷がかかり過ぎて5分も聞いていると疲れてしまい、後半の問題になるほど集中力は落ちるでしょう。

もちろんネイティブスピーカーでもそんな頭の使い方はしていません。英語を英語で理解できるとネイティブの感覚で話をとらえることができるので、リスニングの得点も必然的に上がりやすくなります。

英語を英語のまま

理解する感覚を30日で掴む!

英語を英語のまま理解する!

段々とこの重要さが伝わってきたのではないかと思いますが、でもどうやってその感覚を掴んだらいいのか?本当に大事なのは頭で知ることよりもその感覚を体感することですよね。

私の本講座『4D英語』でもまさにここが根幹であり、英語を英語のまま理解しネイティブスピーカーと自然に喋れる人を育てるためにお届けしてきました。

4D英語でこれまでと違う角度から英語習得に励んだ方は…

・英会話スクールに行っても話せるようにならなかったのに、
3ヶ月後知らない外国人に声をかけることができた
・海外にもあまり行ったことがなかった人が、
国際スポーツイベントで、日本代表の通訳として活躍
・中学から英語を勉強したことがないという女優さんが、
ハリウッドの人気ドラマのオーディションへ初挑戦
・今まで色んな勉強をしても話せるようにならなかったが、
「このまま続ければ話せるようになる!」と自信がつく
・フィリピンに3ヶ月留学しても上達した感がなかったが、
英語の感覚が身につき、日本語から訳すのではなく、
外国人に分かってもらえるにはどう伝えれば良いか?考えるようになった

など、それまでに実感できなかった大きな変化を感じられています。

やはりそれだけ思考の変化が行動に与える影響は大きい!と、4D英語の講座を実施しながら私自身も改めて思いましたが、その反面もっと多くの人にこの感覚を伝えることができないか?と考えるようにもなりました。

というのも、英語学習ってお金も時間もかかりますよね。これまでにもかなりの費用を使って来られた方にとって、新しいメソッドを学ぶことへの不安であったり、またここで何十万もいきなり投資するのか?と考えると、いくらそれが重要なことであっても二の足を踏んでしまう気持ちもよくわかります。

そこで、もう少し気軽に学べる講座があってもよいのでは?と思い、今回4D英語の通信講座を作成しました。

それが


もう勉強も単語の暗記もいらない!

洋楽から英語を英語で理解する

感覚を30日で掴む

4D英語オンラインコース

↓ ↓ ↓


その名の通り、
英語を英語のまま理解するのがどんな感覚なのか?を掴める内容に仕上げました。

提供する内容としては、

30日間、毎日決まった時間にメール講座をお届けします。

さらに

メールのテキストを読むだけでは理解するのが難しい感覚もあるので、 英語の持つ世界観やコミュニケーションの微妙な違いも肌感覚で理解して頂けるように全編に動画講座をお付けしました。

ぜひこの動画を何度も繰り返し無意識レベルで英語の感覚を掴めるまで見て欲しいなと思います。

そして!

4D英語オンラインコースは、ただ講座を提供するだけではありません。

毎日取り組んで頂いた課題を各章に1回、私に返信する機会があります。

その時に私からもフィードバックをお送りさせて頂くのですが、これは文法的に合っている間違っているというものではなく、あなたが英語を使いたい状況に合わせたコミュニケーション視点からアドバイスをした英文添削をお送りします。

ですので、ただ単に学んで終わりではなく学んで取り組んだ英文に対しての具体的なフィードバックを受けられるので、より自然な英語を30日間随時体験できる内容になっています。

それではもう少し具体的に各章でどんなことが学べるのかを見ていきましょう。

取り上げる洋楽は A Whole New World

第1章:

ネイティブスピーカーが日常的に使っている英語ってこんなにカンタン!
洋楽の歌詞から自然な英語に触れてみよう

1.どうして洋楽が良いのか?音楽に秘められた5つの能力
2.衝撃!訳せても意味が理解できないことがあるってホント?
3.日本語で英語を覚えていると意味が理解できない実例
4.「すっごく!」と強調したい時に使える便利な単語
5.ネイティブスピーカーが使う単語を使いこなせるようになろう
6.あなたに質問!英語で答えてみよう①
7.あなたに質問!英語で答えてみよう②
8.latest とlastの違いは?
9.歌詞の発音をマスターして歌えるようになろう!
10.まとめ

第2章:

英語が話せないのは語彙力が足りないと思っていませんか?
今の知識で大丈夫!知っている単語が3倍・4倍使える秘訣

11.覚えた単語を3倍使えるようになる秘訣
12.「次にどうしたら良いのか分からない!」を英語で言うと?
13.カンタンに英語の表現力をつける方法
14.forgetful と forgettable の違いは?
15.単語を1つ覚えるだけで使える単語が3倍になる実践編①
16 聞いたことのあるavailableの使い方とは?
17.単語を1つ覚えるだけで使える単語が3倍になる実践編②
18.「感無量だった」を英語で言うと?
19.知っておくとおトク!さらに単語が3倍使えるようになる秘訣
20.まとめ

第3章:

でもやっぱり文法は必要でしょ!と思う方必見。
勉強せずに接し方を変えるだけで不定詞が使えるようになる秘訣

21.不定詞が分かるとゲットできる5つのベネフィットとは?
22.長文で話せるようになる秘訣
23.「あそこに家を買うのは無理だな」を英語で言うと?
24.誰かを通して間接的にお願いするには?
25.いつも“I”で始めてしまうあなたへ。一目置かれる英文をサラッと作るには?
26.「本当だなんて信じられない!」を英語で言うには?
27.ネイティブスピーカーがよく使う不定詞を使えるようになろう
28.文法では説明できない!同じように見えて全く違う意味になる英文とは?
29.ネイティブスピーカーへのカッコイイ返事の仕方
30.まとめ

※毎日小さな課題があるので、各章の最終日にまとめてご返信ください。その英文に英語の添削を付けてお返事いたします。

さらにこんな特典も・・・

【特典1:A Whole New Worldから学ベる英語、オリジナルテキストブック】

本編・第1章のテーマ曲でもあるA Whole New WorldのオリジナルテキストをPDFファイルにてお届けします。動画を見直す時間がない時などにも、こちらで気軽に復習して頂けます。

【特典2:30日間メールでの質問し放題】

オンラインコースを進めていく中で、わからないポイントがあった時には一人で考え込まずに私に直接メールで質問してください。講座内の疑問点などは30日間メールで質問し放題です。※講座以外の質問、英文添削などは対象外となりますのでご了承ください。

【特典3:コース終了後4D英語コース受講の方への割引制度

オンラインコース終了後30日以内に4D英語本コースへの受講を決められた方は、オンラインコースの受講料分を割引して本講座を受講できます。(つまりオンライン商品が無料)

【金額】

29,800円

※お支払方法:クレジット決済
※3回までの分割払い可能(クレジットのみ)

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辞書を持ち歩くのをやめた時
私の本当の英語学習が始まりました

今でこそ、英語を英語で理解しネイティブスピーカーと不自由なくコミュニケーションを取れるようになりましたが、私も留学したばかりの頃は全く英語が喋れなかったので毎日学校に辞書を持って通っていました

そして、先生やクラスメートの会話で全くわからない単語や、知っているけれども全くわからない表現などを小まめにメモって辞書で調べることをしていたんです

でも、ある日を境にそれをやめました。辞書を持ち歩いていた時の私は「どういう意味なんだろう?」と一生懸命、日本語に訳そうとしていたんです。後から辞書で引いて意味がわかると「あ、わかったわかった」と安心していました

ですが、辞書を持ち歩くのをやめた途端どうなったか?というと、たとえば言われた言葉が理解できなくてもそれをそのまま受け取ってその状況などから「これはどういう状況なんだろう?」と英語を英語のまま考えるようになったのです。

この出来事をキッカケに日本語を通さずに英語を英語のまま理解する力がつき、ネイティブたちとの会話にも自然に入れるようになっていきました。

ぜひあなたが英語習得に行き詰まりを感じているのなら、私が辞書を持ち歩くのをやめたようにこれまで学んできた日本語を通して英語を理解するという価値観に縛られるのをやめ、英語を英語のまま理解する感覚を掴んでみてください。

そして、ぜひ自然に英語を話す気持ち良さをあなたにも体験してもらえたら嬉しいです。

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