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あ、また…英語が話せるようになりたい!と勉強しようとしていませんか?

残念ながら、英語をいくら「勉強」しても

話せるようにはなりません。

10月1日(火)

午後1時〜3時半@東京

場所の詳細は9月中旬ごろお知らせします。

 

今すぐワークショップに参加する

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TOEIC で高得点を持っている方や、英語講師の方でも、英語で自然に会話ができる人はほとんどいません。勉強して英語が話せるようになるのだとしたら、これって矛盾していると思いませんか?

 

その理由はカンタン!

 

英語を勉強しても話せるようにはならないから

でも…

 

生徒さんの中でも、これらのことをやってきましたとおっしゃる方はとても多いです。で、どうでしょう?

英語が話せるようになったでしょうか?もしくは、このままこれを続ければ話せるようになりそう!という実感はあるでしょうか?

 

恐らく、そうであれば、今頃このページを読んでいらっしゃらないはずですよね(笑)

 

そうなのです。英語を勉強したり、単語を一生懸命覚えたり、とりあえず聞き流しをしてみたり、英会話レッスンを受けたりしても、英語は上達しないんですよね。

 

なぜなら、今までやってきた習得法は全て…

 

英語を「語学の勉強」として見ているだけだから

 

例えば、文法を勉強したり、単語を覚えたりする時、あなたならどんな風に覚えていらっしゃいますか?

きっと日本語の意味と照らし合わせて勉強されていると思うのです。

 

また、とりあえず音声を聞いたり、洋画を見たりする時も同じです。「何て言っているんだろう?」と聞こえてきた英語を頭の中で文字として書き出しているのではないでしょうか。

その後、頭の中で書き出した英語を日本語に訳して、理解しようとしていると思うのです。人のことは言えません。私も昔は全く同じことをしていましたから…

 

結局、「英語で会話ができるようになりたい!」と言いながら、私たちはずっと中学や高校でやってきた方法と全く同じ、「語学の勉強」を続けてきただけに過ぎないのです。

 

 

では一体、どうすれば英語で会話ができるようになるのでしょう?

 

 

答えをお伝えする前に、まず1つあなたに質問させてください。

英語で会話ができるようになるのに、必要最低限な2つのことって何でしょう?

 

 

そうです!

英語を聞いて理解できるリスニング力と

あなたの話した英語が通じるスピーキング力

 

 

で、先ほどの文法の勉強や単語の丸覚えで、リスニング力とスピーキング力は身につくでしょうか?

 

もしくは、英語の発音をよく知らないのに、とりあえず音声を聞いたり洋画を見たりして、英語が理解できるようになるでしょうか?海外に行かれたことのある方はご経験があると思いますが「知らない単語だ!」と思って、書いてもらったら「なんだ、この単語か…知ってた」ということは、よくあることなのです。

 

つまり、知っている単語なのに聞き取れない!なんてことが実際にありえるのです。

 

ということは、英語で会話ができるようになるために、まずあなたが知っている単語くらいは最低限聞き取れるようにならなきゃいけないと思いますよね。

そして、それをするのに文法や単語の勉強は必要ないのです。

 

実際に、留学した当初の語学学校で同じクラスだったフランス人の女の子は、文法も単語もほとんど知りませんでした。アジア人ならみんな知っている単語を見て、What does ~ mean? (これってどういう意味?)と尋ねていたくらいです。

でも彼女は、クラスの中で一番誰よりも会話ができたのです。知らない単語を見つけたって、全然問題なんてありません。What does ~ mean? (これってどういう意味?)って訊けたのですから。

この彼女と一緒のクラスになって、私はかなりのショックを受けました。

 

私より、文法も単語も全然知らないのに、断然この子の方が英語が話せるなんて!!って。

その時、実感したんです。英語を話したいなら勉強してちゃダメだって。

 

それから数週間後、縁があって私は語学学校を去りネイティブスピーカーと一緒に勉強を始めたのですが、そこでも更にショックなことが起こりました。

とにかくクラスメートのネイティブスピーカーの話が聞き取れないのです。留学前には、英会話スクールにも通いましたし、聞き流しまでは行かなくても、音声教材は沢山聞いていました。それなのに、何を言っているのかほとんど分からなかったのです。当然授業にもついていけません。

でも、テキストや配られたプリントを見ると、意味を理解することはできたのです。そう、読めばわかるのに聞き取れないという典型的なパターンに陥っていたのです。

 

そんな私でも英語が話せるようになり、海外に住んで18年、現地企業に勤めて約14年になります。他の専攻と比べて圧倒的に留学生が少ない中、大学も首席で卒業できました。

 

なぜこんなことができたのか?

それは…

 

英語の発音を身につけたから

 

 

え?英語が話せるようになるのと、発音に何の関係が?と思われるかもしれませんね。でも実は、大いに関係があるのです!

 

あなたと同じように大人になってから英語を習得した私が、海外の大学を首席で卒業し、現地でも競争率の高い音楽・エンターテイメント業界に就職し約14年も勤務できた理由…

今振り返ると、それは音楽留学をし、歌を専攻していたことが大きく助けになったなと思っています。

 

歌を専攻していたので、当然英語で歌を歌います。学び始めた頃は、英語に聞こえないと、クラスメートや歌の先生に思いっきり発音をダメ出しされました。日本でも洋楽はよく歌っていてレッスンも受けていたので、それなりに英語で歌っているつもりだったのにも関わらずです。そして何度も何度も直されて発音を鍛えていく中で、段々と英語の『音』というものが分かるようになってきました。

そして、英語の『音』が分かってきたと同時に、ネイティブスピーカーの話す英語が聞き取れるようになってきたのです。発音がよくなったので、当然私の話す英語も通じるようになり、大人になって留学したのにも関わらず、現地に住んでいる日本人からは「え?ずっとこっちに住んでるんじゃないの?」と言われ、ネイティブスピーカーからは日本人のアクセントがないため Where are you from? と訊かれるようにまでなりました。

 

そして、もちろん、これは

あなたにだって可能なのです!

 

とは言っても、発音だったらネイティブスピーカーに学んだ方が良いんじゃないの?と思われる方もいらっしゃることでしょう。どうせ発音を学ぶのなら、きちんと学びたいと思いますよね。

 

でも実は、ネイティブスピーカーからいくら発音を直してもらっても、何がどう違うのか…を理解するのは難しいんですよね。彼らにとっては、英語の『音』は当たり前ですから、あなたの発音を yes / no で指導はしてくれます。でもどう違うのか?というところまではしっかり説明してもらえないんです。

また日本に在住している外国人講師の方々は、日本人のクセを熟知していますから、「ま、良いか」という感じできちんと直してもらえないのも事実。

 

それに対し、私はあなたと全く同じように大人になってから英語を習得しています。つまり、帰国子女でもなんでもありません。なので、あなたがつまづく所、発音の違いを指摘されても分からない気持ちをよく知っています。その反面、海外に18年在住し、公私ともに英語を使って生活をしていますから、本当に使える実践的なアドバイスをすることができるというわけです。あなたの状況を理解した上で、しっかりと英語の『音』の仕組みをお伝えすることができるのです。

でも、「私なんかが受けていいのかな?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。もちろん大丈夫です!アルファベットも危ういとおっしゃる超初心者の方から英会話講師をされている上級者の方まで指導した経験がありますから、あなたの今のレベルは全く問題ありません。

「英語が話せるようになりたい!」という熱意さえあれば、OKです!

 

でも発音を学ぶのにどうして洋楽なの?

と思ってしまいますよね?

 

発音を学ぶのに洋楽が効果的な理由は大きく分けて2つあります。

1) 英語の『音』を体感するには、音(洋楽)から学ぶのが一番カンタンだから

それぞれの言語にはその言語独特の『音』があります。つまり、日本語には日本語の、英語には英語の『音』があるのです。で、『音』といえば・・・そう、音楽ですよね!つまり音楽というツールを利用することで、まるで、音楽にノッているかのように、自然と英語の『音』を体感することができるというわけです。

 

2) Repeat after me では絶対身につかない英語の『音』が自然に身につくから

大人の私たちは、全てのことを日本語を通して理解しています。そしてこれは、英語を話す時も同じなんです。ネイティブスピーカーの先生の下で、Repeat after me. といくら後について練習しても、実際にあなたが話す時には、あなたが「覚えている単語の発音」に変換して話しています。これでは、きちんと発音できているとは言えないのではないでしょうか。この、自分で無意識にやっている「覚えている単語に変換して発音する」を避けるのに有益なのが洋楽です。なぜなら、あなたが「覚えている単語の発音」に変換している間に曲は進んでいってしまうから(爆)完全に待ったなし!正真正銘の Repeat after me. をしないといけなくなるというわけです。

 

ではここで、このワークショップの概要をお伝えしますね。

1. どうして発音が大切なのか?

英語で会話をするのに、勉強ではなく、どうして発音なのか?について詳しくお伝えしていきます。

 

2. 英語の『音』とは?

それぞれの言語にはその言語独特の『音』があると言われています。ですから、日本語の『音』のまま英語を聞いたり話しても分からないし通じないのです。そこで、日本語と英語の『音』はどう違うのか?英語の『音』とは一体どういうものなのか?を具体例をあげながらお伝えしていきます。また、今までセッションをしてきた中で、生徒さんが苦労された発音を集中的に取り上げ、伝わる発音になるよう練習していきます。

 

3. 洋楽から発音力を上げてみよう♪

21世紀最大の歌姫といっても過言ではない Adele の大ヒット曲 Someone Like You を取り上げて、実際に洋楽から英語の『音』を体感していただきます。今まで何となく聞いていた洋楽の聴き方を変えることで、英語の『音』が分かるようになりますよ。

 

4. 洋楽から知っているけど、違いがよく分からない単語をマスター

Adele の Someone Like You の歌詞内容を詳しくご紹介しながら「知っているけど、使い分けがよく分からない」と生徒さんから何度も聞かれたことのある、some・any・every の違いをお伝えします。セミナー後には、ただ「知っている」だけでなく、どんどんあなたの英語の中で「使える」単語になりますよ。

 

5. 英語の発音をあげるコツ

洋楽をいろんな視点から聴き、英語の『音』が掴めたところで、明日からすぐに実践できる、発音をあげるコツをお伝えします。このコツが分かるだけで、あなたの英語が通じやすくなるだけでなく、ネイティブスピーカーの英語も急に聞きやすくなりますよ。

 

 

 

ワークショップ参加者さまからのご感想

英語の『音』と『リズム』

通っていた日本の英会話スクールやニュージーランドの学校でも学びませんでした。

今日、洋美さんのお話を聞けて楽しかったです。なんか肩の力が抜けて楽に英語が聞けるようになりそうです!。

 

セミナーで学んだことを意識して、今までの生活をしてみたらどうだろう?と思い立ち、性格的に、心の底から腑に落ちると急にスイッチが入るタイプなので(笑)、普段、四六時中聞いているラジオの英語の曲を素直に受け入れてみようと意識を切り替えてみたところ 、

英語が聞こえる聞こえる!
なんだ、私はやはり既に英語を知っていたんだ!と笑ってしまいました。

心の中で、聞こえた歌詞をぶつぶつ唱えて、悦に入っています。話すことについても、構えずにリラックスして電話も取れています。たった1回、セミナーを受けさせていただいただけで、ここまで、自分の中で何かが変わったことに感動しています。

殻を破ったような気分です!

 

日本人の英語がどうして舌巻きでネットリ聞こえるのか分かった気がします。
ホント、5万円の価値がありました〜!

 

さて、このワークショップのお値段です。

通常、日本人講師の方が行なっている発音セミナーは2時間で1万円もする高額なものが多々あります。

もちろん私がセミナーでお伝えする内容は、2万円をいただいても十分価値のあるものだと思っています。なぜなら、実際に海外で長期間在住し、きちんと「伝わる」と実証されている発音をお伝えしていくからです。とはいうものの、「英語で会話をしたい!そしてその第一歩を踏み出したい!」と考えているあなたに、いきなり2万円とお伝えすると、恐らく相当な勇気が必要なのではないかなと感じました。

そこで今回は

8,000円とさせていただきます。

 

これでも十分価格以上の価値を感じていただけると自負していますが、さらに私からプレゼントがあります。よく成功する秘訣の1つとして「決断力の速さ」が伝えられています。実際私自身もここ数年は、この「決断力の速さ」を意識しています。そこで、今回のワークショップに早くお申込みくださった方には早割価格でご提供します。

9月11日(水)までにお申込みいただいた方は・・・

5,000円にさせていただきます。

 

 

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