いきなりですが、「英語ができる人」というのはどんな人だと思いますか?
英検やTOEICで高得点を持っている人?
通訳や翻訳をしている人?
海外に住んでいる人?
外国人の友達がいる人?
色んなイメージがありますよね。
でもそのイメージって、本当なのでしょうか?
英検やTOEICで高得点を持っていても話せない人はいるし
通訳や翻訳をしている人でも
自分でコミュニケーションを取る力がない人もいるし
海外に住んでいても英語ができない人は山ほどいますし
外国人の友達がいても同じ言葉ばかりで話していて
深い話はできないかもしれません。
英語を母国語としたネイティブスピーカーでも
コミュニケーションが苦手で
人にうまく伝わるように話ができない人もいます。
いくら文法をきちんと理解できていてもたくさん単語を知っていても
その並べ方が悪いとやっぱり伝わらないんですよね。
中にはネイティブスピーカーの話を聞いていても
What does he want to say?
彼は何が言いたいんだろう?
What is his point?
要点はなんなんだろう?
と思うことがあります(政治家とか…苦笑)
日本語でもありますよね。
日本人が話しているからといって
いつも100%理解できるわけではないと思うのです。
とすると、「英語ができる人」という
定義も何となく変わってくるような気がしませんか?
文法に固執しなくても単語を知らなくても
きちんと相手に伝える方法を知っている
言い換えると…
文法や単語をたくさん知らなくても
英語の伝え方を知っていれば伝わる
つまり、「英語ができる人」になるのではないかなぁと思うのです。
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