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「英語はできないけど翻訳してもらえばいいでしょ♪」では海外展開はうまくいかない理由

ここ数日は、これからどんどん当たり前になる海外ビジネスについて書いています。

 

まずは、こちらから読んでみてください♪
大きな夢を持ってビジネス活動をすればするほど「世界」は確実に視野に入ってくる
海外でビジネスをしたい!と思ったら最初にすること
海外でビジネスしてみたいけど「自分には無理なんじゃない?と思ってしまう方へ
海外へのビジネスを始めるのに一番大切なこと
これからは好きな場所に滞在しながら自分らしく働く時代
日本企業の約4割が海外展開を諦めざるをえなかった一番大きな理由

 

自分の商品やサービスに自信がある、
もしくは自分の力を海外でも試してみたい!
おもてなしの心など、日本文化や慣習の素晴らしさを伝えたい!
と思っている方もいらっしゃることでしょう。

 

特に日本でのビジネスも軌道に乗ってきたと思ったら
次へのチャレンジとして、海外でもビジネスをしたい!と思いますよね。

 

でも、とりあえず英語はできないけど翻訳してもらえばいいでしょ♪と
思っていませんか?

 

自分でキレイに仕上げた商品やサービスの説明文や告知文を
そのまま翻訳家に送って英語に訳してもらう。

 

 

だって、翻訳家は英語のプロなんだしキレイな英語にしてくれるはず♪
と思いますよね。

 

でも、翻訳家は別に英語のプロではありません。
原文の内容をできるだけ忠実に別の言語に訳していくことに対してのプロなんです。

 

つまり、あなたが書いた日本語の内容を壊さないように
しかも外国人にとって意味が分かるように英語に訳していくのが
翻訳家さんの仕事ということになります。

 

実は、この「原文に忠実に」というところに問題があるのです。

 

言語はそれを使っている人たちの文化や常識が反映されています。
さらに、言語を使ってのコミュニケーションの仕方も言語によって全く違います。

 

それなのに「原文に忠実に」訳してしまうと、訳された外国語では
違和感を感じたり分かりにくかったりするのです。

 

そう、意味が分かるからといっても、必ずしもキレイに伝わるとは
限らないというわけです。

 

あなたも翻訳版の本を読んで分かりにくいなあ、
ちょっと不自然な言い回しだなあと
違和感を感じたことがあるのではないでしょうか。

 

どうしてこんなことが起こるのでしょう?
忠実に日本語でわかるように訳されている文章なのに…

 

なぜなら、異なるのは言語だけではないからなのです。

 

 

洋書から翻訳されて作られた日本語版は、
日本人が読んで理解できるように言語だけが直されています。

 

でも実際は、日本文化と欧米文化は全く違うし
文章を書くときの効果的な伝え方、表現方法なども異なります。

 

洋書はもちろんその言語(英語など)を使う人たちに分かりやすいように
書かれているので、日本語を使っている私たちにとっては
内容や進め方、表現方法などに違和感を感じて当然というワケ。

 

ということは、あなたが商品やサービスを海外へ提供するときに
日本人に分かりやすいように書かれたものをそのまま英文にすると
どうなるか…ということも容易に想像がつきますよね!

 

外国人にとっては、「意味は分かるけど、なんか違和感を感じる」
という印象を与えてしまうんです。

 

 

どうせなら、違和感を感じさせることなく
しっかりあなたの商品やサービスの良さを伝えたいですよね!

 

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では、あなたの商品やサービスの告知文やセッションでの
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