昨日は『苦手意識が解消すると英語が話せる３つの理由』をお伝えしました。
苦手意識を解消するだけで英語が話せるようになるなんて
Too good to be true
そんなうまい話なんて・・・
と思われるかもしれません。でも本当なんです！
というか、これってスポーツの世界では当たり前とされています。
ただ英語に関して全く取り上げられていなかっただけ。
水泳でクロールは苦手なんだよね・・・と思っている選手が
自由形で出場することってあるでしょうか？
ないですよね・・・
苦手ならそれを克服しろ！とコーチに怒鳴られそうです（汗）
そう、「苦手」「できない」と思ってしまっている時点で、
もう結果が見えているということがスポーツの世界では
当たり前に言われているからなんですよね。
でも、英語では・・・「苦手〜」と思いながら
始めちゃう人が山ほどいるのです！
じゃあ、苦手意識を持っていることが分かったら
一体どうすれば良いのでしょう?
実は、これには３つのステップがあります。
そのステップを今日はご紹介していきますね♪
英語・苦手意識病を解消する３つのステップとは・・・
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1. 自分の持っている苦手意識が事実なのかをチェックする
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あなたが英語に対してどんなイメージを持っているのか？を
明確にしたら、次にそれを深く掘り下げていきます。
どうして英語ができないと思ってしまっているのか？
どんな風に苦手だと思っているのか？
自問していく感じ。
その後、あなたの持っているその苦手意識が本当に真実なのか？
を確認していくのです。
例えば、
「私は英語が苦手」
↓
どうしてそう思うの？
↓
「だって話したくても英語が出てこないから」
↓
どうして出てこないの？
↓
「言いたい単語を知らないからだと思う」
↓
本当に単語を知らないの？
↓
「知らない。だから単語をもっと覚えないと・・・」
↓
それって真実？どのくらいの単語を知ってるの？
↓
「え・・・どのくらいって？」
↓
実際に書き出して数えてみて
↓
「いや、知ってる単語を全部書きだそうと思ったら
多分何時間もかかると思う」
↓
じゃあ、単語を知らないっていうのは事実じゃないよね?
という感じで。
深く自問していくことで今まであなたがこうだ！と信じていたことが
実は違った・・・ということに気づけるのです。
それに気づけたら２つ目のステップ。
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2. 本当の問題に取り組む
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１で掘り下げたことで英語に関する自分の現在地がわかります。
すると、本当の問題が見えてくるのです！
現在地とゴールを入力すれば、
ナビがそこへたどり着くまでの道を示してくれるのと同じですね。
例えば、先ほどの例だと英語が話せないのは
『単語を知らないからではない』ということが分かりましたよね?
あの要領で、さらに自問をして掘り下げていきます。
そうすると、周りが言う「こうすれば英語が話せる」方法ではなく、
あなたにとって必要なことが見えてくるようになるのです。
今まで「これが良い！」と聞けば
その通りに、文法を勉強したり、単語を覚えたり、
オーディオを聞き流したりされてきたことから解放されます！
そうすれば、シメタものです。
あなたにとって必要なことをすれば良いだけなのですから♪
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3.「 英語は簡単だ！」というイメージに書き換える
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何年にも渡って積み重ねてきた苦手意識を、そんなに簡単に解消できるの？と
思われているかもしれませんね。
そう、確かに苦手意識を持っている、でも私の問題はこれ！
と分かっても、自信を持って進めないこともあるでしょう。
英語を習得するのは長期戦。
一時「これで大丈夫そう♪」と思っても、
また苦手意識が戻ってくる可能性はあります。
ダイエットのリバウンドと同じですね。
それを解消するためには、「英語が苦手！」から「英語って簡単！」
イメージを変えていく必要があるのですね。
「英語は簡単だ！私はできる！」など
アファメーションを唱えるのも一つの手。
あなたが心の底から納得できるアファメーションを考えてみてください♪
いかがでしたか？
ぜひ、このステップに沿って
英語に対する苦手意識を取り除いて行ってみてくださいね♪
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
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