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いつもより1時間長い週末♪

英語を違う視点から見られる英語トリビアを昨日からお送りしています。

 

まだ読まれていない方は
あなたも知ってる!ABCDEF全てが入っている一番短い英単語は?
も読んでみてくださいね♪

 

メルボルンにはいつもより1時間長い週末があります♪

 

なぜなら・・・

 

私の住むメルボルンでは Day time saving と言って
10月の第1日曜日から4月の第1日曜日まで
1時間時間を早めていたからなんです。

 

そのDay time saving が終わる時には
元の時間に戻るので、日曜日が25時間あるんですね。

 

正確には日曜日の午前3時になると
午前2時に逆戻りすることになっています(笑)

 

 

どうしてそんな面倒なことをするの?と思いますよね。
夏の間、時間を1時間早めることにどんな意義があるのだと思いますか?

 

普段なら7時くらいで日が沈んでくるのが
夜8時くらいまで明るくなるんですよね。

 

すると仕事を5時に終えたサラリーマンたちでも
仕事の後3時間も昼間を楽しむことができます。

 

飲みに行くとか、海に泳ぎに行くとか・・・

 

サラリーマンたちをハッピーにするために作られた?という風にも取れますが
それによって経済的効果があることが証明されているからなんです。

 

仕事が終わってもしばらく明るい・・・だったら真っ直ぐ家に帰らずに
仲間と飲みに行ったり、映画を観に行ったり、何かイベントに参加したり。

 

平日でも私生活をエンジョイできる。

 

 

人が街に残る、外にいる時間が長いってことはお金を使ってくれる・・・
つまり州として国として消費活動が増えるというワケ。

 

だから、日本では考えられないかもしれませんが
summer time や day time saving というものが海外には存在しています。

 

そんな海外の内情を知ったら
今までは「面倒くさそう・・・」と思っていた
サマータイム制度も違う視点から見られそうですね。

 

英語のフレーズも内情を知れば違う視点から見られるようになりますよ♪

 

 

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