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こんな年齢だから今更発音なんて直せない・・・は真っ赤なウソ

先日、メルボルンの5ツ星ホテルに滞在してきました♪

 

130年以上の歴史を持つ格式高いホテル。
ステンドグラスやヨーロッパ調のタイル模様に
気分が高まりながらお仕事したら、テンション上がりました!

 

好きな場所に滞在しながら、好きな仕事をしながら、
やりたいことをやっていく人生・・・

 

これを少しずつでも叶えるべく
去年から地元、メルボルンのホテルに泊まり始めました。
と言っても、払ったお金はたったの1,500円!
(15,000円じゃないですよ〜)

 

不可能を可能にする術って、いくらでもあるんですよね〜。
それを「不可能」だって決めちゃったらそこで終わっちゃいます。

 

英語の発音に対しても「もうこんな年齢になってからじゃムリでしょ〜」と
諦めモードに入っている方がいらっしゃいます。

 

確かに、ムリだって決めちゃったら多分無理でしょうね・・・(汗)
でも、ムリじゃない!と思えば、いくらでも方法は見えてきます。

 

 

留学生時代、音楽の勉強をしていた時、ある先生がこうおっしゃっていました。
「練習次第で何とでもなる」

 

Aural といって、聴覚を鍛える授業があるのです。
ピアノの音をポンポンと鳴らされるだけ。
それで、その音がどのくらい離れた音なのかを答えないといけないんです。

 

最初はさっぱり分かりませんでした!
頑張って聞いたからって分かるものじゃないですしね(苦笑)
音というものに対して感覚をしっかり持っていないとダメなんです。

 

ただの歌好きってだけで、音楽留学をしましたが、クラスメートの中には、
クラッシック音楽からバッチリ下積みのある人もいたんです。

 

彼らには到底叶わない!
やっぱり子供の頃から音楽教育をきちんと受けて絶対音感を
持っておかないとダメなのかなあと思っていたその矢先・・・
Aural の授業をしていた先生はこう言ったんです。

 

絶対音感は子供の頃にある音楽教育をしていないと手に入らないが
良いミュージシャンになるのに絶対音感は必要ない。
大体の音が聞き取れる相対音感で十分なんだ。
そして、その相対音感は大人になってからでも練習次第で何とでもなると・・・

 

 

これって英語の発音も同じなんですよね。

 

確かに子供の頃から英語に触れているネイティブや帰国子女の人たちは
完璧な英語のアクセントで話すことができます。

 

音楽でいうところの絶対音感のような感じ。

 

でも、ある一定の年齢以降は、絶対にネイティブと同じ
英語のアクセントで話せるようにはなりません。
どうしても、母国語のアクセントが残ってしまうのです。

 

でも、だからといってじゃあ英語の発音がずーっと下手なのか・・・
というと、そうではないんです。

 

音楽にも相対音感というものがあるように、
英語でもネイティブに近い発音ができる感覚を
大人になってからでも持つことは十分可能なんですよね!

 

そう、諦めずに練習さえすれば・・・
もうこんな年齢だから今更ムリだわ〜と諦めてしまうのか
いや、練習して何とかなるなら、やっぱり綺麗な英語を話したい!と
思って練習するかはあなた次第♪

 

 

 

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