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まさか曲を聴いただけで〇〇するなんて…!

十数年前、ある友達のパーティへ一緒に行ったことがきっかけで
私と旦那さんは正式に付き合うことになりました。

 

私と旦那さんの共通点はやっぱり音楽でした。
二人とも音楽をやっているということで、惹かれるものが合ったんですよね。

 

そんなこともあり、以前日本に行った際、
旦那さんがハイレゾのプレーヤーを購入したんです。
ハイレゾはhigh resolution の略ですね(笑)

 

そのプレーヤーで 音楽を聴くと、ものすごい音質なんです!
特にクラッシックがすごいです!
もう、プライベートでコンサートをしてもらっているかのような
幻覚に落ち入れるほどの音質!

 

早速、大好きなJohann Pachelbel の
Canon in D をそのプレーヤーで聞いてみたら…泣いてしまいました!!
もうね、心に音がズキズキ突き刺さります。

 

 

悲しくなったというより今までの楽しい思い出や嬉しい思い出が
頭の中に次々と浮かんできて幸せな気持ちが身体中にいっぱい広がった感じ。

 

あ〜、私って幸せな人生を歩んでいるなあって思ったら
嬉しくて嬉しくて涙が止まらなくなったんです。
まさか曲を聴いただけで泣くなんて、本人が一番びっくりしましたけどね(苦笑)

 

音楽にはこんな風に心に直接響かせる力があります。
そして、響くだけじゃなくてもう何年も思い出すことのなかった
遠い思い出までをも瞬時に蘇らせる力もあります。

 

あなたにもご経験があるではないでしょうか。
昔聴いていた歌を聴いただけでその頃の思い出や
当時自分が感じていた想いを急に思い出したり
歌ってみたら歌詞もばっちり覚えていたりしたことが…

 

これは音楽が左脳だけじゃなくて右脳にも作用しているから。
理論的に理解するだけじゃなく感情の部分や五感でも感じているから
その時の記憶や想いまでもが一緒に芋づる式に出てくるんですよね。

 

 

この芋づる式に出てくる記憶法というのは、
世界でも記憶の天才と言われている人たちが共通して言っていること。

 

1つずつ頑張って覚えなくても芋づる式に出てくるように覚えれば、
簡単に莫大な情報を脳に記憶させることができるのだそうです。

 

しかも一度覚えただけで何年経っても覚えているなんて
英語を学んでいる人には喉から手が出るほど欲しい能力ですよね?

 

そう、それが音楽を使うと可能になるのです。
文法を一生懸命考えなくても単語を必死で覚えなくても
自然に身に付けることができるんですよね。

 

 

英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪

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