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もう文法の勉強はしなくてもいいんです!

7時間で中学英語をもう一度やり直す本
なんて本を見つけたらあなたは思わず手に取ってしまうでしょうか?

 

ちなみに実在する本です(苦笑)

 

英語を話したいんだったら中学英語の文法くらいは覚えておかないとね!
と、よく言われていますよね。

 

だから英会話レッスンの前に
文法の勉強…とまた学校でやった勉強に戻られる方が多いです。

 

これって、生徒さんにもよく聞かれることなんです。
やっぱり文法はある程度知っていないといけないですよね?って。
ネイティブの先生に5文型くらいは勉強してって言われましたとか…(苦笑)

 

あなたは、どう思われますか?
文法ができないと英語は話せないと思っていらっしゃるでしょうか?

 

 

実は、基本的に私は文法の勉強は要りません!
とお答えしています。

 

なぜなら…それぞれの単語のコアイメージさえ分かれば
文法は勉強しなくても次に何が来るのか分かっちゃうから。

 

例えば、「教える」という意味の英単語。
どんな単語だったか覚えていらっしゃいますか?

 

そう、teach ですよね!

 

この teach という単語。
「教える」という日本語訳で覚えていると、
この単語を使って英語を作る時に
次に何が来るのかちょっと分からないですよね。

 

5文型でいうと3文型を取るの?それとも4文型?
そもそもこの単語って自動詞?それとも他動詞?
なんて文法的な分析をしないと英文が作れません。

 

でも teach のコアイメージが分かると…
どの文型を取るのか?自動詞か他動詞か?ということが自然に出てきます。

 

 

つまり、文法的な分析が全く必要なくなるのです!
だから、文法の勉強はしなくても良くなるんですよね。

 

ちなみに teach のコアイメージは
誰かに、何かをどうするか見せてあげたり説明してあげたりすること
ということは…teach の後には
絶対に「誰か」に「何を」教えてあげるのか?
という情報が必要になるというワケです。

 

I will teach you English.という感じですね♪

もう文法の勉強をしなくても良くなるコアイメージ。

 

 

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