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もう英単語をひたすら暗記するのは辞めませんか?

よく「この単語さえ覚えれば日常会話はカンペキ!」
と言った語彙集の本が売っていますよね。

 

あなたも、この魔法の単語たちさえ覚えれば、何でも話せる!
と頑張って覚えたことがあるのではないでしょうか?

 

私はあまり、語彙だけを集めた勉強法は昔からしていなかったのですが
中学や高校の時の単語テストだけはバッチリだったんですよね。

 

暗記には自信があったので♪

 

だから比較的、語彙の数は多いと思っていたんです。
でもね、私の経験談から言って単語だけ覚えても英語は話せません。

 

オーストラリアに留学した頃、同じレベルテストで一緒になった
クラスメート達と全く話ができなかったんです。

 

 

学校のレベルテストで分けられたクラスなので、
英語力は同じだと判断されていたのに!です。
きっとテストの結果が間違っていたんだと落ち込みました。

 

でも、そうじゃなかったんです!

 

しばらくして、クラスメートの人たちの語彙力や文法の知識は
私よりも低いことに気がついたんです。

 

えっ、この単語、中学で習ったよ?とか
現在完了形って言えば Have + 過去分詞でしょなど
自分では当たり前なほどの知識をクラスメート達は知りませんでした。

 

でも、彼らは私よりも、もっともっと喋れたんです!
どうして〜??と落ち込み、考えました。そして気付いたんです。

 

日本人の私たちは中学から大学まで、または大人になってからも
英語の勉強をしていて、もう十分すぎるほどの語彙力があります。

 

それなのに、話せない…だから、もっと単語を覚えなきゃ!
と頑張れば頑張るほど、英語が話せる日は
どんどん遠くなっていってしまいます。

 

どこかで、線を引かないといけないんですよね。
とにかく走れ〜!とゴールのないマラソンを
走り続けているようなものなのですから。

 

 

ゴールがあるから、マラソン選手だって走り続けていますが
42.195km を超えてもまだ走れ〜!って言われたら
きっと走るのを辞めてしまうでしょう。

 

もしくは最初から走らないか…

 

もう中学や高校で英語を勉強してきたあなたなら、
会話がいつでもできるくらいの英語力をお持ちなんです!

 

「英語を話す」という目的を果たすのに必要な
語彙力のゴールは、もうとっくに超えています。

 

たとえ学生の時英語は苦手だったから、全然知らない〜という方でも、
ご本人が思っている以上に単語を知っているんです。

 

だって、家の中や街の中を見渡してみてください。

 

英語を見ずに暮らすことなんて、日本ででも不可能なくらい
アルファベットやカタカナはあちこちで使われています。

 

 

じゃあ、英語が話せるようになるには、どうしたらいいの?というと…
英語が話せるようになる方法を知るだけ

 

持っている知識を最大限に生かしてどう活かしていくか?
その方法を習得するだけで良いのです。

 

 

英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪

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