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アウトプットが英語上達の秘訣

 

 

さて、インプット・アウトプットという言葉がよくビジネスで使われていますが、

 

アウトプットは英語習得にも当てはまります。

 

 

中学生や高校生の時に試験前日にした’一夜漬け’で覚えたことを試験が
終わると同時に(?)忘れてしまったように、インプットしても
それをアウトプットする機会を作って上げないと、脳は覚えることが
できないのです。

 

いくら理解したつもりになっていても、

完全に自分のものにできていない

のだと思います

 

 

だから英単語やイディオムを一生懸命暗記して覚えても
いざ会話や文章の中で使えないということが起こるのです。
聞けば、’あ、知ってるそれ!’ってなるのに、もったいないですね。

 

ではどうすればいいのでしょう?

 

新しい単語やイディオムを、’なるほど~’と思うだけじゃなく、
どんどんアウトプットすればいいのです 

 

具体的には・・・新しい単語やイディオムを使って

 

自分で英文を作って声に出してみる
どんどん会話の中や日記、ファイスブックなどで使ってみる

人に説明してみる

 

などなど。

 

 

特に人に説明してみるのはオススメです
なぜなら、人に説明するにはまず自分が理解して、その情報を消化していないと
できないからです。自分がよく理解していないことを、人に説明することって
できないですよね。だから誰かに説明するという行動をとると、ただ
新しい言葉を「使う」だけでなく、もう一段階の「吸収する」を踏んでいることで
より自分のものにすることができます。

 

他にも沢山の使い方があるので色々工夫してみても面白いかもしれません。
例えば私は作詞をする時に新しく学んだ単語を入れていました 
曲の中に入れることで自然に単語は記憶に残るし、歌うので絶対に忘れないと
いうお墨付きの方法です!

 

みなさんも、ご自分の方法でどんどん新しく学んだことをアウトプットしてみて下さい♪