Skip to content

インプットしたことをアウトプットに活かす方法とは?

さて、無料メール講座へ、いただいたご感想。

 

<ご感想>
有益な学習方法のご教示、
本当についてありがとうございます。

仕組みや文化、イメージ等と結びつかず、
独学で学習続けることは至難です。

やはり、モチベーションが続きません。

現在モチベーションを保つために
あらゆるアプリケーションを試しています。

 

<英語についてのお悩み>
インプットしたことがアウトプットに
活かされておらず、悩んでいます。

 

もしかしたらあなたも同じことで悩んでいらっしゃるのでは・・・
と思い、前回から3回に渡ってお伝えしています。

 

今回は、いよいよ最終回。
『学んでインプットしたことをどうやってアウトプットに
活かしていけば良いのか?』について、お伝えしていきますね♪

 

新しい単語や言い回しを知るとそうなんだ〜と知識としては増えますよね。
でも、その覚えた知識を自分の会話の中で使うことって難しいと思うんです。

 

あなたも、そんな風に感じたことがあるのではないでしょうか。

 

分かっているんだけど自分で英語を話す時には出てこないって、
もう本当もどかしいですよね!

 

覚えたこと・知っていることを
100%活かすことができたらどんなに良いんだろう
そうしたらもっと話せるんじゃないの・・・
と思ったことがあるのではないでしょうか。

 

 

じゃあ、インプットしたことをアウトプットに活かすためには
どうすれば良いのでしょう?

 

それは・・・インプットした時にあることをすれば良いだけ!
その、あることをするだけで次に英語で話す時に
スッと自分の会話の中に入れることができるんですよね♪

 

そんなにカンタンに行けばいいなあ〜と思いませんか。
はい、カンタンに行くんです(笑)

 

ではその、あることとは一体何かと言うと・・・?
インプットする際に自分ならどんな時に使えるかを考えてみること。

 

例えば、commit という単語を覚えているとします。
普通はcommit を英和辞典で調べて
「約束する、誓約する」という意味を覚えた時点で
インプットを終了されていると思うのです。

 

あ〜、commitって「約束する」って意味なんだ。覚えた!
という感じで。

 

でもそれだけだと今度英語を話す時に
commit が出てこないと思うんですよね。

 

だから、覚えた!と思った、そのすぐ後に、
じゃあ、私ならどんな時に commit って単語を使えるかなあ・・・
と考えてみて欲しいのです。

 

 

例えば、お試しで何かを使っていることを人に伝えたかったら

 

I can try it out before I commit to a purchase.
買う前に試せるんだよね〜

 

と言えるし、英語を学ぶって決めた!と強い意志表明をしたかったら

 

I am committed to learning English.

 

と言えるなあという風に
あなたが実際に話しそうな内容の英文を考えてみるのです。

 

つまり、インプットしている時に
アウトプットも意識して同時にやっちゃう感じ。

 

そうすることで次回英語を話す時に
自然に commit という単語を会話の中に入れることができるのです。

 

ね?タネがわかると簡単だと思いませんか?
ぜひ、試してみてください♪

 

 

英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪

ご興味のある方は
まずは下記の無料講座からどうぞ。

↓   ↓   ↓

洋楽から身につける

ネイティブ感覚の英語トレーニング

[mc4wp_form]