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オーストラリアツアーをキャンセルしたミュージシャン達の言い訳

 

 

南半球にあるオーストラリアは、地図の下の方にあるということから


Down under


とよく呼ばれています。
(というか、オージーがこう呼んでるだけかも?)


1980年代に世界中で大ヒットしたオーストラリアのバンドMen At Work
曲名からかも知れません。

Photo2


他の国々からかけ離れているオーストラリア。
世界の著名人はよくオーストラリア行きをキャンセルされます・・・



そんなことをオモシロおかしくまとめている記事を見つけましたので、今日はその一部をご紹介します 

 

We’ve even sucked up the time Lana Del Rey cited “unprecedented international demand” as a reason to delay coming here — in other words she had more important places to be.
Lana Del Reyが来豪を遅らせた理由として、「前代未聞の世界的な需要」と言った時さえ受け入れた。言い換えれば、他にいるべき大事な場所があったってことなのに。

 

 

Or this week Kanye West telling us he can’t tour Australia as he has to finish his record, despite the fact he recorded much of his last few albums in hotel rooms on the road. Anyway here’s our favourite bizarre or baffling justifications for not getting on the plane to Australia.

 

他には、最近のアルバムをツアー中ホテルの部屋でレコーディングしている事実があるのにも関わらず、今週Kanye Westがレコーディングを終わらせないといけないからオーストラリアツアーはできないと発表したこと。そこで、オーストラリア行きの飛行機に乗らないための、突拍子もなくおかしな言い訳をここに集めてみた。

 

 

かなりカジュアルな感じで書かれている記事なので、ネイティブが話すストーリーを聞いている感覚で読めちゃいます。こういう軽い感じの記事の場合は口語でよく普通に使われる表現や単語がたくさん散りばめられているので英会話の勉強には最適です 

 

 

① suck up
こびる

英英辞典では to praise someone in order to win their approval or good opinion とあります。

 

この本文では
We’ve even sucked up the time
と使われていましたね。

 

他には

She’s always sucking up to her boss telling him how wonderful he is.
彼女いつもボスに素晴らしいって言ってこびってるわね。

なんて使えます

 

 

 

② bizarre
異様な、信じられない

 

英英辞典ではunconventional / unusualとあります。

異様なとか、奇怪なという言葉が和訳では出てきますが、決してマイナスなイメージを持っているわけではありません(かといって、決してポジティブでもないんですけど・・・)。

 

あまりに変わっていて言葉も出ないわ・・・という感じの時に
That’s bizarre という風に使われます。

 

 

 

次回はSelena Gomezが去年オーストラリアツアーをキャンセルした時の言い訳をご紹介しますね