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レッスン中に生徒さんの会話をタイプする理由

日本が冬の時、私の住んでいるオーストラリアは夏。

 

でもメルボルンは夏といってもずーっと暑くなく
寒くなったり暑くなったりするので、毎日天気をチェックしています。

 

チェックといえば・・・(ちょっと無理やりな持っていき方だけど)
レッスンではいつも生徒さんの話す英語をタイプしています。

 

それはどんなことをお話しされたのか覚えておくためでもあり
後で生徒さん自身で自分の英語をチェックしていただくため。

 

聞いているときはあ、ここ!と思っても止めません。
会話の流れを乱したくないので。

 

 

そして、一通り会話が終わったところで
気になった英語をスカイプのチャットに入力して見ていただきます。

 

すると・・・あっこれ、おかしいですね!と私が何にも言わなくても
ご自身でわかる方がいらっしゃいます。

 

英語ができない!とご自身では言っていても
全てができないわけじゃないんです。

 

話せないけど読めるとか、話せないけど聴けるとか、
生徒さん一人一人強みを持っていらっしゃいます。

 

だから、読んでわかる方の場合は
チャットに入力してあげるだけで分かっちゃう。

 

もしくは、クイズ形式で◯個直して欲しいところがあります♪
と言って、探してもらいます。

 

 

時間がかかっても良いんです。
ここでは、しっかり時間をとって生徒さんに考えていただきたいから♪
なぜなら答えを知ることより考えることの方が大切だと思うから。

 

あなたもそうではありませんか?

 

面白い映画を見たり素晴らしい小説を読んだりした時に
あの時◯◯がこうしたから▲▲になったんだとか
あの結末だと◯◯はあの後どうなったかとか色々考えてみたいですよね。

 

あっ、そう・・・では流さないと思うんです!
そうやって色々考えてみることが醍醐味というか楽しみになる。

 

そしてそうやって自分で考えてみることで
そのことを覚えているんですよね。

 

 

だから、英語を教える講師ではなく
「英語を伝えよう」といつもレッスンをしています。

 

英語は教えてもらうのではなく
学ぶのも気づくのも自分自身しかできないことだから。

 

 

英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪

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