昨日のこんな風にメッセージをくださった方がいらっしゃいました。
うわ、洋美さん、
I often think about where I went wrong
The more I do, the less I know
ってすごく深いなぁって思いました。洋美さんの言葉なのかなぁって読み進めていったら、
これは歌詞だったんですね。初めて聞く曲です。切ないですね。
教えてくれてありがとうございました(・▽・)
そう、洋楽の歌詞って深いんですよね。
もちろん浅い内容の歌詞もたくさんありますが(苦笑)
でも歌詞に込められたメッセージがメロディーとリズムの
音楽に乗せられて私達の耳に届くと
ただ言葉として聞いている以上の情報が入ってきます。
なぜなら・・・音楽は右脳を刺激するから。
普通英語を勉強している時は理論や暗記で理解しようとしています。
左脳を使っているんですよね。
でも、左脳だけでは受け取れる情報量って限られているんです。
だから理解できたような気がしても
また次に同じような単語や文法に出会った時には分からなくなる・・・
というサイクルを繰り返してしまいます。
そうすると、何度も同じ単語を辞書で調べ直さないといけなかったり
長文を聞くと、聞いた途端に反対側の耳から抜けていく感じがしたりします。
あなたにも心当たりがありませんか?
でも音楽を使うと左脳だけでなく右脳も使えるため記憶に残りやすいのです。
記憶に残りやすいのは両方の脳を使っていることももちろんありますが、
右脳で覚えた情報って長時間覚えていられるからなんですよね。
どうしてか?というと・・・五感を使っているから
音楽に乗せられた歌詞を聞くことで、あなたの感情が動きます。
その時に動いた感情がその単語や文法に再び出会った時に
フッと蘇ってくるんですよね。
何かの匂いを嗅いだ途端、昔のある思い出が頭に浮かんだり
ある場所に行っただけで、懐かしいような、幸せな気分になったりするように
音楽そのもののメロディーや聴いた時に感じた感情が
まるでタイムトリップしたようにフッとあなたをその場所へ
連れて行ってくれるというわけです。
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