最近のメルボルンは暖かくなったり、寒くなったり、雨が降ったと思ったら晴れてみたりと予想のつきにくい日が続いています。メルボルンを象徴する
Four seasons in a day
一日の中に四季あり
の言葉どおり、毎朝起きると最初に天気予報をチェックしてから服を選んでいます
さて、レッスンでもよく聞かれることなのですが、
どうしたら日本語を通さず英語で考えられるのか?
あなたも同じ悩みをお持ちではないでしょうか?
いわゆる、英語で考えられる、英語脳の習得法ですね。
中学校で英語を習い始めたときから、英語を聞いて、これを日本語では~といいますと学びますよね。そして日本語からこれをどう英語でいうか書きなさいなど、英訳/和訳のテストで英語ができるかどうかを測られてきました。
だから知らないうちに、英語を聞くと日本語で考えるクセがついてしまっているんです
では、この悪いクセを直すにはどうしたら良いでしょう?
答えは簡単!
何かを見たり、聞いたり、感じたり、考えたりすることを英語で表現するクセ をつければ良いんです!
人間は新しいことを学ぶときでも、ある程度続ければ習慣として意識しなくてもできるようになります。大体、3週間くらいが習慣になる目安といわれていますが、まさにこの習慣を利用します。
最初は??でもかまいません。少しずつでも英語で表現することを続けていけば、英語で考えること自体がいつのまにか習慣になります。そうすれば、知らない間に英語で考えられるようになっていますよ~