単語は知っているはずなのに、英語の意味が分からなかった！
という経験はありませんか？
実は留学した当初、私もいつも感じていたことです。
やっとのことで聞き取れて、知っている単語ってことは分かったのに、
何を話しているのかさっぱり理解できませんでした。
そして気づいたんです！
外国人の英語が理解できなかったのは、
知っている英語をうまく使う方法を知らなかったからだって！
一生懸命、本で文法を勉強しても、
使うときには文法のことを考えないと英文が作れない。
語彙力が足りない！と思って単語を必死で覚えても、
覚えた日本語訳にピッタリ合う時にしか単語は出てこない・・・
こんな経験ありませんか？
外国人の話す英語は分からないし、なかなか自分も英語が話せない現実に、
「私には語学の才能がないんじゃないか・・・」と諦めたり、
自分の才能のなさを嘆いたりしたくなったこと、私にもたくさんあります！
でも実は、英語を勉強すればするほど英語は話せなくなってしまうのです！！
なぜなら、文法や単語を覚える勉強法は、英語の知識を積み上げているだけだから。
「ピアノが弾けるようになる本」を何十冊、何百冊と読んでも、
ピアノは弾けるようになりませんよね？
ピアノが弾きたかったら、ピアノに関する知識を積み上げるのではなくて、
実際にピアノを練習した方が確実に弾けるようになります。
英語も同じなんです。
じゃあ「やっぱり英語は話さないとね！」と
英会話スクールやオンライン英会話を受けられたこともあるでしょう。
でも、知識を積み上げただけでは、
覚えた単語やお役立ちフレーズはなかなか口から出てきません。
かなり後になってから「あ〜、あの時にはこう言えばよかったんだ・・・」
と思い出すだけ。
そう、文法や単語、お役立ちフレーズの本をひたすら読んで暗記して、
それをいきなり英会話レッスンで活かそうとしても、
英語は話せるようにはならないんです。
では、どうすれば良いのでしょう？
それは・・・覚えた英語をうまく使うトレーニングすればいいのです！
どんなトレーニングか？というと・・・
知っている英語の知識や覚えた単語をどうやって使っていけばいいのか？
ということを感覚に落とし込んでいくトレーニング。
こんな状況の時にはこう言えばいい！ということが「感覚で分かる」
ようにしていくのです。
そうすれば、勉強した文法を論理的に考えて英文を作ったり、
話したい英単語が思い浮かばないと悩んだりすることがなくなります。
なぜなら「英語感覚トレーニング」はネイティブ・スピーカーが
自然に英語を話している感覚を身につけられることだから。
あなたが日本語でなら自分の気持ちを簡単に話せるように、
英語を話す時にもその感覚を再現するのです。
とはいっても、どうやってそんな英語感覚をトレーニングしていくの？
と思われるかもしれません。
トレーニングですから、
机に向かって勉強する今までの英語習得法とは全く違います。
じゃあ、何を使うのか？というと・・・洋楽を使います！
海外在住十数年の実績に、認知言語学、音楽の知識を織り交ぜた
独自の英語習得法 MGL方式（ Music Guided Learning ）に沿って、
ネイティブ脳とも言える、英語感覚を身につけるトレーニング方法を
お伝えしているのがこのメール講座。
このMGL方式でトレーニングしていくと、こんなことができるようになります。
★ ネイティブ・スピーカーが日常的に使っている英語が習得できる
★ 新しいお役立ちフレーズを覚える度に、実際に会話の中で使える
★ 自分の話したいことが自然な英語で伝えられるようになる
★ リスニング力が上がり、外国人の話す英語が聞こえるようになる
★ 発音力が上がり、あなたの英語が外国人にスッと伝わるようになる
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