前回は洋画を見るとき字幕で見る派?それとも音声吹き替え派?
について書いてみました。
英語を習得したいとか全く思うこともなかった小学生の頃から
どうしても洋画の日本語吹き替えで見ることに違和感を感じていた私。
当時はどうしてなのかわからなかったのですが、今はわかるんです。
それは・・・英語と日本語の違いを感じていたから。
当たり前だけど、洋画の日本語吹き替え版では
外国人が英語を話す言葉が日本語に訳されて話されています。
日本人がフツーに話す時にはあり得ないほどの口数の多さ。
誰かが話していたってお構いなしに声を張り上げて話される会話。
しかも何故か洋画の吹き替え版の声優さんは、独特の声質があって・・・
そのどれにも耐えられなかったんですよね(苦笑)
日本語に訳されてるけどあまりにも不自然でおかしい。
そんなことを小学生の頃に
チラッとテレビでやっていた洋画を見て感じた私。
それ以降、洋画が大嫌いだったんです。
中学生になって字幕という存在を知るまで・・・
ちなみにTV番組、初代の料理の鉄人がオーストラリアでは大人気で、
アメリカの英語吹き替え版が放送されています。
その番組で唯一英語に吹き替えされていなかった人がいます。
誰だと思いますか?
美食アカデミーの主人、鹿賀丈史さんです。
他の人たちは全員英語になっていたのに
彼が話す時だけは、日本語で英語の字幕だったんです。
どうしてだと思いますか?
この続きはまた明日お伝えしますね。お楽しみに♪
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