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日本の街で見つけた、あまりに多かった英語の間違いとは?

今日は、ちょっと耳の痛いお話かもしれません・・・(苦笑)

 

一般的に日本人は慎重で物事を完璧にこなす人たちだと
言われています。

 

でも今回帰国して街を歩いていてものすごく気になったのが・・・
英単語の綴りの間違い。

 

例えばこれ・・・

 

 

あなたは間違いが分かりますか?

 

そう、実は両方の文が間違っているんですよね〜。
No smorking ではなくて No smoking

 

そして No trowing away ではなくてNo throwing away ですね。
(できれば No littering の方が良いです)

 

ちなみにNo smoking の綴り間違いは
このお店以外にもあちこちで見つけました(汗)

 

smork という単語は存在しませんが
trow というのは古い単語で「考える」という意味があります。

 

No trowing away.. 考えを紛らわすな?
という意味に取れなくもない。

 

看板や印刷物を作る時には
少なくてもスペルチェックくらいはしようよ〜と思うくらい、
綴りの間違いが散乱していました。

 

「英語ができない・苦手」とおっしゃる方が多い中、
自分の綴った単語が間違っているかも?
と疑うことを全くしないのはどうしてなんだろう?
と余りに多いので真剣に考えてみました。

 

 

ある意味「このくらいの単語は書ける」と実は自信があるのかもしれないし
「とりあえず英語で書いておけばいいだろう」と
英語はどうでもいいと思っているのかもしれません。

 

いづれにしても、日本語なら絶対に何度もチェックして
完璧な文章を看板や印刷にするのに、
英語になった途端それをしなくなるのは事実でしょう。

 

でも、英語も日本語と同じく、人とコミュニケーションが取れる言語です。

 

間違ったスペルで書いていたら
そのお店や会社のズサンさや能力まで疑われてしまうことがあるんですよね。

 

商品やサービスで勝負!するどころか
その前の段階でペケを付けられてしまったらもったいないですよね・・・

 

 

お友達同士のメールならともかく
ビジネスで英語を使う時にはスペルチェックはしておきたいですね♪

 

 

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