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歌が教えてくれた最も大切なこと

あなたには小さい頃から変わらず好きなことはありますか?

 

それをしているだけで、幸せで満ち足りた気分になれたり
思わず時間を忘れてしまうくらい没頭してしまったりするような・・・

 

好きなことは、寂しい時にはあなたに寄り添い、
辛い時には違う視点から見る余裕さを与えてくれる

 

いわゆるセルフ・ヒーリングのような役割をしてくれますね。

 

flower2

 

私にとってのセルフ・ヒーリングは歌でした。

 

小さい頃から寂しい時には、湧き上がってくる
想いをデタラメな歌詞に乗せて歌い、

 

辛い時には悲しい曲を泣きながら歌って
自分の気持ちを落ち着かせたりしていました。

 

歌は声に高低をつけた音ではなく、
歌詞はただメロディーに乗せられた詩ではありません。

 

あなたの心にそっと寄り添ったり
時にはナイフで刺されたかのような衝撃を与えたり

 

人の心に直接響かせることができるモノなんですよね。

 

それは、メロディーとかリズムによる効果もありますが
やっぱり、歌には想いが込められているから
だと思うのです。

 

この「想いを込める」こと・・・実は英語を話す時にもつながっています。

 

ただ通じればいいと、知っている知識を絞り出して
「声を発する」ことだけに集中しても

 

正しく話さないといけないと思い込んで
文法のことばかり考えて話しても

 

それでは相手には、本当の意味では伝わりません。

 

だって、あなたの想いがそこには欠けているから・・・

 

発音が悪くても、文法が間違っていても、単語が思いつかなくても

 

あなたの想いを伝えたいと心を込めて話せば、
きっとあなたの英語は伝わるのです。

 

知識や技術的なことじゃない、でも一番大切なことも歌は教えてくれます。

 

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