日本社会では、「気がつく人」「気が利く人」
とっても素晴らしいことだなあと思うのですが、果たして、日本人
実際にあった、私の体験談をお話しします。
オーストラリアに留学前、日本で私はある商社に働いていました。
今日の5時までに届かないと、工場が止まる!!
と脅しを受け(?)、
倉庫への道のりは良かったんです。
でも運転手さんが、
新幹線の止まる駅で、外出中の営業の人と待ち合わせ、
そこで倉庫から商品を受けとり、
20歳そこそこの女の子が、バリバリのOL制服姿で、
想像してみて下さい・・・(笑)
かなり笑える像だったと思います。重たすぎて、
そんな中、
でも完全にみなさん無視です。
滑稽な姿に笑ってくれる人も(?)、
乗り換える地下鉄線まで、あと5分くらいかなあというころ、
「大丈夫?どこまで行きたいの?」
と。そして重たい箱をサッと担いで、
もう「ほれるかも~♡」と言う感じでした。
もし、同じように重たい荷物をオーストラリアで持っていたら、
ただの紙切れを落としてしまっただけでも、
どちらが気が利くと言っているのではありません。
なので、「おもてなし」という発想自体は、
2020年の東京オリンピックに向けて、「おもてなし」「
レッスン内では、こんな海外生活で気づいた日本との違いのお話もさせていただいています。
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