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洋楽から英語を学ぼう♪ Say Somethingから○○したのに〜

 

さて今日は、先日ご紹介したA Great Big WorldのSay Somethingから学べる
英語をご紹介したいと思います 曲に関しての情報を知りたい方は
こちら(Say Something by A Great Big World feat Christina Aguilera)
からどうぞ♪

 

Say something, I’m giving up on you
I’ll be the one, if you want me to
Anywhere I would’ve followed you
Say something, I’m giving up on you

何か言ってよ、あなたを諦めようとしているのよ
あなたが望めば、あなたのものになるのに
どこにだって着いて行ったのに
何か言ってよ、あなたを諦めようとしているのよ

 

 

この中から、

 

Anywhere I would’ve followed you
どこにだって着いて行ったのに

 

のお話をしますね。

 

woud’veはwould haveの短縮形で
’would have + 過去分詞’で、○○したのに~

 

と実際にはできなかったことを話す時に使います。
’言ってくれればやったのに~’という感じでしょうか・・・

 

この詩では’どこにだって着いて行ったのに’と、実際は行かなかった
けれど、そのぐらいの覚悟があったのにという意思を伝えています。

 

このwould have +過去分詞は’if’と一緒に使われることが多い
です。

 

I would have helped you if you asked me.
言ってくれたら手伝ったのに。

He would have told me if he knew.
もし知っていたら彼は私に言ってくれてたはず。

We would have been there if we had left then.
あの時出てたら、もう着いてたよ。

という感じです。

 

ここで注意したいのは、ifの後は過去形もしくは過去完了形で、
would haveの形にはなっていない点です。

 

would haveはif ~の条件が満たされていたら起こっていた行動なので
if ~という仮定の構文では、wouldなどの未来形は通常使わない
覚えていて下さいね。

 

’通常’と書いたのは、例外もあるからです・・・

よくビジネスで使われる

It would be appreciated if you could reply me promptly.
返信を早くいただけると幸いです。

 

など、相手にこうしてくれたらというお願いの意味が入っている場合は
wouldなどの未来形をif~構文の中で使います

 

 

だから英語って面白い ♪