先日から海外の交通機関についてお伝えしています。
まだ読まれていない方は
・日本の当たり前が海外では通用しない時：交通機関編
・海外のバスでリラックスできなかった理由
・海外のバスに乗って降りる駅を知る方法
を先に読んでみてくださいね。
今日は電車のお話。
日本では田舎の方に行くと、駅構内に駅員さんがいないことがありますね。
でも海外では結構な都心でも駅員さんがいないことがあります。
どのホームから乗れば良いのかわからない
どうやってチケットを買えば良いのかわからないなど質問があっても
駅員さんがいない・・・というのは普通。
なので、とりあえず駅に行けばわかるだろう・・・というのは、
あまりお勧めできません。
電車の乗り方が分からない場合は、前もって
観光案内所やホテルの受付で訊いて調べておいた方が良いでしょう。
ちなみに、オーストラリアのメルボルンでは
一回限りの切符というのがありません。
日本のSUICAや ICOCA などに相当する、
Myki card を持っていないといけないんですね。
しかも、そのカードは駅では購入できない所がほとんど。
News agency と呼ばれる何でも屋さんで
前もって Myki card を購入する必要があります。
その後、Myki card にお金をチャージして
初めて電車などの交通機関に乗ることができるんですね。
こんな風に、国や都市によって切符の購入方法もいろいろあり、
しかも駅員さんがいないことが多いので
この都市ではどうやって電車やバスに乗るのかな？と
前もって下調べをされることをオススメします。
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