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現在完了進行形を学んでも英語が話せない理由

昨日はPhil CollinsIn The Air Tonightの歌詞から
ずーっと待っていたんだよの言い方をご紹介しました。

 

まだ読まれていない方はこちらから読んでみてくださいね。

 

レッスンをしていると、よく「そんなのどこの本にも書いていなかった」
とよく言われます。

 

そう、語学本では中学や高校で学んだ文法ごとに英語を学び、
それぞれの文法はどんなときに使われるのかと色んな使用方法が紹介されています。

 

読めば読むほど混乱してしまうんですよね。

 

だって、「ずーっと待っていたんだよ!」と言いたいときに
「ずーっと」っていうのは継続を表すから現在完了進行形と考えてからでないと
文が思いつかないようにしか学んでいないから。

 

 

でも、あなたが日本語を話すときそんなことを考えて
日本語で話しているでしょうか?

 

考えていないですよね。

 

ネイティブも同じです。

 

5歳児でも現在完了進行形を作って文が作れてしまいます。

 

5歳児が継続で変化のあったときには現在完了進行形と覚えて使っていないように
あなたもそんなことを考えながら英語を作る必要はないんです。

 

じゃあ、どうすればいいのだと思いますか?

 

 

どんなときに使えばいいのか・・・現在完了進行形を使うときの状況を
イメージで覚えればいいだけです。

 

こういう状況で使うというイメージさえ持つことができれば
考えなくても勝手に口から英語が出てくるようになるんです。

 

レッスンでは歌詞に出てくる単語やフレーズをどうやって自分の英語として
使うのか・・・英語を英語のまま理解するヒントもお伝えしています。

 

 

まずは下記の無料講座からどうぞ。
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