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第4文型なんて知らなくても英語が話せる秘訣

昨日ご紹介した The Bangles の Eternal Flame から
使える英語をご紹介します。

 

今回はイントロ部分の

 

Close your eyes, give me your hand, darling

目を閉じて、手を差し出して

 

の部分。

 

文法書などを見るとgive は SVOO で第4文型
と言われていることが多いですね。

 

動詞の後に、目的語(人+モノ)を2つ取れるのです。

 

でも英語を話す時に、これって第4文型だから~と
考えていたら、話せないですよね(笑)

 

この第4文型の動詞。
比較的「何かをしてあげる/してもらう」という意味の動詞に多いんです。

 

 

例えば・・・

 

Teach me some English!
英語を教えて!

You should bring her some flowers.
彼女に花でも持っていったら。

He sent me an email.
彼がメールを送ってきた。

 

などなど色々使えます。

 

だって、何かをしてあげるには、してもらうには
○○をするだけじゃなくて、誰にしてあげるのか・してもらうのか
情報として必要ですよね。

 

だから目的語は2つ必要になるんです。

 

考えてみれば当たり前のことなのですが、文法書を読んでいると
難しく書いてあるので、混乱してしまうことが多いのですね。

 

洋楽の歌詞から学ぶと、文法用語を知らなくても
英語が勝手に口から出てくるようになりますよ♪

 

 

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