先日から英語と日本語の違いをお伝えしています。
まだ読まれていない方は
・洋画を見るとき字幕で見る派?それとも音声吹き替え派?
・料理の鉄人の英語版で、唯一日本語のままだった人とは?
・洋画の日本語吹替えでは分からないこと
・英語と日本語の違いって?
・英語独特の音とは?
・英語独特のリズムとは?
・英語の発音を良くするには英語を○○と捉える
・学校では絶対教えてくれない、英語を話す時に大切なコト
・英語と日本語の違いはジグソーパズルにあり
・日本語から英語に訳すとうまく通じない理由
・英語に触れる時に意識することとは?
・『こんにちは』と言えば Hello だと思っている方へ
・英語から視野が広がる方法
・「このお店、良い雰囲気だね!」って英語で?
・英語にもTPOな単語がある?
から先に読んでみて下さいね。
前回のブログ、
・「このお店、良い雰囲気だね!」って英語で?
・英語にもTPOな単語がある?
の続きです。
「雰囲気=atmosphere」だから
「このお店、良い雰囲気だね♪」= This restaurant has a good atmosphere.
と文を作ってしまうと、
いくら英文が合っていても
自分の伝えたいイメージがうまく伝わらないのでしたね。
じゃあ、友達同士の会話で「ここ、良い雰囲気だね!」
と言いたいときはどう言えば良いのか?というと・・・
This place has a good vibe.
This place has a good feel.
atmosphere ではなくて、vibe とか feel という
もっとカジュアルな単語を使ってあげるとイメージが伝わりやすいです。
でも、何でも通じれば良いじゃない?と思う人もいらっしゃるでしょうね・・・
確かに「完璧に英語を話さないといけない」と
思うよりは、「なんでも通じれば良い」と思う方が良いのかもしれません。
でも、いくら意味が通じても
人への伝え方で相手の受け取り方も全然変わってくるのではないでしょうか?
例えば、こんな言葉を言われたとしましょう。
「今日はあなただけ特別に10%割引させていただきます」 と
「今日はあなたには出血大サービスで10%引き!」
どちらも同じことを言っているのですが受け取るイメージが少し違いますよね?
上の文章を、激安電化ショップで、そして
下の文章を、高級ホテルで言われたらどう思うでしょうか?
安くしてくれるのは嬉しいけどちょっと??と違和感を感じると思うんです。
英語も同じなんですね。
英語はただの言語ではありません。
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