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自分の英語を聞くと、何を言ってるのか聞きにくいなって気づきました

4D英語 Foundation Course では
生徒さん方の魅力が伝わる自己紹介をお作りしています。

 

そして自己紹介ができたら私が練習用の音声をお作りし
それを元に生徒さんに練習していただいています。

 

その後ご自身の自己紹介がサラッとできるようになるように、
英文を録音してもらっているんです。

 

これには2つの利点があるからなんです。

 

1つ目は本番の模擬練習になるから。

 

外国人を前にするとどうしても緊張して
普段の実力が発揮できないってことありますよね?

 

あとあと考えれば、
「あっ、こう言えば良かった!」と良い英語が浮かんでくるのに。

 

これは緊張して体が硬直することで頭も固くなってしまうから。

 

そこで、外国人を目の前にして話すときと同じような緊張状態を
音声録音という形で疑似体験してしまおうというワケです。

 

 

2つ目の利点は、自分の英語を客観的に聞けること。

 

なかなか自分で話している時は、どこがどうネイティブの発音と
違うのか?ということに気づきにくいんですよね。

 

だって、しゃべるので必死なので(苦笑)

 

まるで音痴の人が自分では音が外れていないと思って
上機嫌で歌えるように、自分が行動している最中って
客観的に自分のことを見るのが難しいと思うのです。

 

そこで音声録音をすることで
自分の英語を客観的に聞く機会を作っていただいているんです。

 

そうすると…『棒読みになってる〜!』というおっしゃる方がとっても多いです。
さらにこんな気づきを得られた生徒さんもいらっしゃいました。

 

洋美さんの英語を聞くと、
何を言ってるのか想像出来るんですけど、

自分の英語を聞くと、
単語の発音の強弱のせいか?
何を言ってるのか聞きにくいなって気づきました(^^;

 

 

この生徒さんのように「自分の英語って聞きにくいな」って気づけると
自分で英語の発音を直せるようになります。

 

ネイティブと同じようにカッコよく話せるようになりたいなあと思ったら
まずは自分の発音がどんな発音なのか?ってことに
自分で気づけないと直しようがありません。

 

せっかく話しているのに相手に通じないと、意味がないですよね?

 

 

 

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