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英語を話す時には女優になったつもりで話すといい理由

現行のコース、4D英語 Foundation Course では、生徒さんの魅力を引き出し、
外国人に話したら「あなた、面白いそうな人ね!」と
会話が自然に弾む自己紹介を作成するセッションがあります。

 

毎回、そのユニークで個性的な自己紹介を生徒さんの前で
発表する時のワクワク度がたまりません♪

 

生徒さんが毎回目をキラキラと輝かせながら
「うわ〜、こんなにキレイにまとめていただいて!」
と喜んで下さるので、嬉しいんですよね。

 

その自己紹介をご自身できちんと話せるようになるように
内容はもちろん、発音の練習もしていきます。

 

その時に、必ずお伝えしているのが・・・
女優になったつもりで話してください!ってこと。

 

私のコースでお作りする自己紹介はA4用紙1枚分の英文!
なかなかの長文です。

 

 

それを一生懸命練習される生徒さん。
頑張って話さなきゃ!と英語を発音することばかりに集中してしまいがち。

 

あなたも英語を話す時、思わず発音や文の構成ばかりを気にしていませんか?

 

確かにキレイに発音することも、きちんとした英文で話すことも
とっても大切なことですが、
コミュニケーションを取る時には、実はもっと大事なことがあります。

 

それは・・・あなたが伝えたい!と思う気持ち

 

これなくしては、コミュニケーションは成り立たないといっても
過言ではないくらい。

 

でもこれって、あまり英会話学校では教えてくれないんですよね。
英会話スクールだと、とりあえず発音がある程度伝われば良いかという感じ。

 

 

まして本を読んでいるだけだったり、文法の勉強をしているだけでは
絶対に身につきません。

 

でも英語を話す時に、あなたの感情や伝えているメッセージに
心を込めることって、とっても大切なんです。

 

言われてみれば、当たり前のことだと思うのですが、
文法や発音に一生懸命になりすぎて、この当たり前を見落としてしまうんですね。

 

といっても、なかなか欧米人みたいに言えない・・・
やっぱり、私たち日本人ですから(苦笑)

 

そこで、いきなり欧米人みたいに話すことを頑張って目指すのではなくて、
欧米人の役をもらった女優になった気分で、英語を話してみるんですよね♪

 

すると、ちょっとくらい大げさに話しても
「これ私じゃないのよ、ただ演じているだけ・・・」と
心のどこかにいる恥ずかしがり屋さんの自分に言い訳ができると思うのです。

 

 

英語を話す時にはぜひ試してみてくださいね!

 

 

英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪

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