このブログを通して私と同じように
海外に在住されている方や日本で英語を教えていらっしゃる方と
交流させていただく機会が増えて気づいたことがあります。
それは、たくさんの方が洋楽を通して
英語に触れていた時期があるということ。
元々洋楽が好きだった方も多いでしょうね。
でも、これってやっぱり洋楽が英語習得に向いているから
私が信じていることを正に証明してくれているなあと感じています。
今日はたくさんある理由の中から1つご紹介しますね。
例えば、あなたが英語の参考書を一生懸命読んで
現在進行形には「今何かしている」以外にも
たくさん意味があって・・・と1つずつ学ぼうとしますよね。
でも実際、本を読んで使い方の意味を学んだところで
本当にあなたが話す時には使えていないと思うのです。
「こういう状況で使う」と頭で分かっていても
自分の中に落とし込めていないからなのですね。
これって、仕事で「やっぱり顧客を獲得するにはアイドマが必要だよね~」
など専門用語で話をしている人と同じだと思うのです。
いくらマーケティング用語でアイドマ(AIDMA)というコトバを知っていても、
実際にその考えを採用できていないと意味がないですよね〜。
ちなみにAIDMAとは顧客の購買意欲をかき立てるために必要な5つのポイント
Attention (注意)
Interest (興味)
Desire (欲求)
Memory (記憶)
Action (行動)
の頭文字をとったマーケティング用語。
意味を知らないだけなら、
「猿でもできる~」というようなカンタンな本を見たり、
インターネットで調べたりすればすぐに分かりますよね。
洋書でも ~ for Dummies とかThe Complete Idiot’s Guide と
いうような本で易しく説明してくれています。
でも意味を知っただけなら意味がないんです。使えないと・・・!!
それと英語も同じです。
もうテキスト本を見て、現在進行形にはいくつの意味があるとか
丸暗記しようとするのは辞めませんか?
洋楽から学べば、勝手に口から英語が出てくるようになりますよ。
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
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