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要注意!ネイティブに顔をしかめられる英単語はこれ!

今日はいきなりクイズです!
英語を話すネイティブスピーカーの中で
一番嫌われている単語は何だと思いますか?

ちなみに日本語では何かなあ?と思って
探してみたのですが見つかりませんでした。

「こういう人は嫌われる」という記事は沢山見つかったのですが
この言葉を使うたびにイヤーな気持ちになるような
嫌われている単語は見つからなかったんです。

日本語は漢字があることで、文字そのものに意味を持っています。
だから音的にどう・・・というよりも
意味そのものを大切にする傾向にあるのですね。

それに引き換え、英語にはアルファベット1文字ずつには意味を持ちません。
そのため、そのアルファベットの組み合わせによって作られる
「単語の音」に意識が向いていくんですよね。

だから、意味ももちろん大事ですが
聞いた音的に「汚い」「耳触りが悪い」と
英語的にイケていない・・・という評価が下されることがあるんです。

では、冒頭で出したクイズ、ネイティブスピーカーの中で
一番嫌われている単語は何か?というと・・・

ダントツで上がるのが moist という単語。
ん?そんな単語知らないと思いますか?

そんなことはありません。

乳液のことを英語で moisturiser モイスチャライザーと言いますし
水分がたっぷり含まれていることを moisture モイスチャーと言うのを
どこかで聞かれたことがきっとあるはず。

この moisturiser や moisture は良いのですが、
この単語が形容詞となった moist は
ネイティブスピーカーから嫌われている単語 No1 なんです!

どうしてなのか・・・というと、体(下ネタ系)に関する言葉だから
というのが理由で1番高いようですが、
とにかく「単語の音がイヤ」という人も沢山いるのです。

日本でも子供やペットの名前を決めるときに
意味だけじゃなく、聞こえも良いように考えたりしますよね。

でも英語では日本語以上に
聞こえる「音」に関する意識がとっても高いんですね。

意味が通じるだけでは不十分。

時には「聞こえがよければ意味が多少ずれても大丈夫」
くらいの意識があるほど、音を大事にしています。

これはあまり日本語ではありえない感覚なんですが
英語ではあるんですよね。

だから、ネイティブスピーカーの前で
moist はあまり使わないほうが良いでしょう。

顔をしかめられること、間違いないしです(苦笑)

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