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長文が聞き取れても、すぐに忘れてしまう理由

英語を聞いているときは、聞き取れているつもりでも
すぐ何を言っていたのか忘れてしまう・・・

 

どうしたら長文を聞いて話している内容を覚えておくことができるの?
と思ってしまう方が多いですね。

 

あなたもそんな風に感じたことはありませんか?

 

聞いていたその瞬間は単語も聞き取れて
知っている単語だって理解できた「つもり」になっているのに
文章が終わる頃には、主語がなんだったのか
過去の話をしているのか、現在の話をしているのか
すっかり分からなくなってしまう。

 

だから英語が理解できない・・・

 

 

そんな落とし穴を脱出するための方法は・・・
単語を1つずつ聞こうとしないこと!

 

よく英語のリスニングを上げる方法として
ディクテーションが薦められていますよね。

 

でも私は個人的にはディクテーションはお勧めしていません。

 

まず何と言っても面白くないから(苦笑)

 

語学留学していた頃、授業の中で
ディクテーションをさせられたことがありましたが
面白くないだけでなく、たとえ聞き取れたとしても
書くのが間に合わないんです。

 

これ、いい訳もなんでもありません!

 

 

ニュース番組のアナウンサーの話す英語を書き取るように言われましたが、
話すのと同じスピードで、単語を紙に書き取ることができないんです。

 

つまり物理的にも無理・・・

 

でもディクテーションは大事だよ!と思う方は、
試しに日本のニュース番組のディクテーションをやってみて下さい。

 

母国語の日本語で話されているアナウンサーの話すコトバを
全て書くことができるかどうか・・・

 

書くのはおろか、いくらタイピングの速い人でも
一語一句を書き取るなんて無理なはず。

 

つまり、ディクテーションで求められている
単語の一語一句を聞き取る力って無意味なんです。

 

 

日本語でニュースを聞いている時でも
アナウンサーの話したコトバを一語一句覚えなくても
ニュースの内容を理解することができるように
英語も一語一句を聞き取らなくても内容を理解することが可能なのですから。

 

もう全て漏らさずに聞き取ってやる!と頑張るのを辞めませんか?

 

そうすると、最初に何を言っていたのか分からない・・・
ということが無くなりますよ♪

 

 

英語はただの言語ではありません。
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