英語が上達するたった1つの秘訣があると言われたらあなたは信じますか?
ちょっと信じられないですよね〜(苦笑)
でも実は・・・あるんです!
そして、それはレッスンをしていく中で
私が一番大切にしていることでもあります。
一体なんだと思いますか?
それは・・・英語に対して興味を持って疑問を持つことなんです。
これは文法をひたすら覚えて勉強したり
よくある場面の英会話をひたすら聞いたり覚えたりしていると
絶対に出てきません。
これって〇〇って習ったけどじゃあ△△とどう違うの?とか
じゃあ、■■の時には何て言えば良いの?
と思うことがとっても大切なんですよね♪
Foundation Courseでは英語に関する質問や英文の添削依頼ができるのですが
その時に、文章で書いて説明するより、話して説明したほうが良いなあ
と感じる時があったんですよね。
それに、ある生徒さんが感じる疑問は
他の生徒さんにとっても役立つものである場合が多いので♪
そこで、そんな場合はコースについてくる動画や音声とは
別途お作りしてお渡ししています。
例えば、面白いトピックでご質問をくださった生徒さんのために
動画をお作りしたところ、こんなご感想をいただきました♪
今回のビデオで、
首がちぎれるぐらいうなずきましたメモを取りながら、2回拝見しました。
最初のクイズでの間違いの選択肢のニュアンスを、
そのまま放置するのではなく、ビデオの後半で、
間違いの選択肢が実際に使える状況を
説明していただけた事が解りやすかったです。TOEICの平たい英文ですら、
〇〇やら△△など、色々使い分けてるので、
ずーーと気になっていましたが
どの講師にも、そんなの気にしなくていいから、
もっと英文読んだ方が良いと言われていて、
納得できずにいました。
お送りしたのは10分程度の動画。
それなのに、メモを取りながら2回も見てくださったんですよね〜!
英会話スクールやテキストなどでは
英語のニュアンスの部分まできちんと説明してくれないことが多いです。
これは英語がかなりできる日本人講師に学んでもそう。
(ネイティブ講師だと「何となく違う」と流されて終わりです・・・苦笑)
なぜなら、そこまでニュアンスを分かっている方が少ないからなんですよね。
言語学を勉強されたような英語講師の方でも
どんな英語で伝えた方が相手に伝わりやすいか?
この英文を話すと相手にどういう印象を与えるか?
という部分まで知りません。
まあ、当然といえば当然なのですが・・・言語学はあくまで学問。
実際にビジネスや日常でどんな風に使われているか?ということ
英語のコミュニケーションに関する専門家ではありませんから。
ハーバード大学でMBAを学んだって、
その卒業生がみんなビジネスで成功するか?というとそうではないですよね?
それと同じです。
だから、なかなか小さな疑問、特に、〇〇と△△ってニュアンス的にどう違うの?
というような質問には納得できるような答えってもらえないことが多いんですよね。
でも、そういう生徒さんの疑問こそ私は大切にしたい!と思っています。
だって、その小さな違いが分かれば、
あなたは〇〇と△△を使い分けることができるから♪
それに自分で疑問に思っていたことが分かった時って嬉しいですよね?
そして、忘れない・・・
段々と動画や音声を取るのに慣れてきたので(笑)
これからもコース内でドンドン小さな疑問にお答えしていきます。
あなたはどんなことに??と思っていらっしゃるでしょう?
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
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