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1つずつの単語を見れば知っているのに、英文になると分からないワケ

英語で長文を読んだ時に分からない〜!とすぐにあきらめていませんか?

 

1つずつの単語を見れば知っている単語。

 

でも文として繋がった途端…
えっ、ちょっと待って!と理解するのに時間がかかってしまう。

 

こんなことありますよね。

 

まるで作ったことのないお料理を作ろうとする時のような感じ。
これは人参、卵はこれ、と1つずつの原材料は分かるのに
その原材料を組み合わせて作られるお料理の作り方は
レシピを見ないとさっぱり分からない。

 

だけど、レシピを見たら、作り方は分かるので
すぐに作れるようになりますよね!

 

英語だって、英文全体の意味をスッと掴むにはレシピが必要なんですよね。

 

 

人参とか卵とか、1つ1つの単語を見れば意味は知っているけど
だらだら〜っと続けられて英文になってしまうと分からないなら
どんな風に作っているのか?を知ればいいだけ。

 

あるお料理が作れないからって、
っと野菜や調味料の種類を覚えなきゃ!とか
人参の切り方練習しなきゃ!とか
やっぱり得意料理のカレーの腕を磨いた方がいいよね〜とか
思わないように、

 

英語でも、英語が話せないからって
もっと単語やイディオムを覚えなきゃ!
文法の勉強しなきゃ!
やっぱりパターンプラクティスをもっとした方がいいよね〜
と思うのは的外れなんです。

 

じゃあ、英語が話せるようになるには、どうしたらいいの?というと…
英語が話せるようになる方法を知るだけ

 

 

持っている知識を最大限に生かしてどう活かしていくか?
その方法を習得するだけで良いのです。

 

 

英語はただの言語ではありません。
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