今日は旦那さんから聞いた興味深い話をしますね。
オーストラリアでは、通常正社員には20日間の有給が与えられます。
つまり4週間ですね。
あ、日本と同じだね〜♪と思いましたか?いいえ、違うんです。
日本では20日間の有給があっても取れない人が多いですが、
オーストラリアは20日間しっかり取れるだけでなく、
有給以外に個人的な理由で休む場合の病欠休暇が年に10日間つきます。
だから、有給は思いっきり旅行に使えちゃうんですね。
こんなオーストラリアで働いてしまった私は
「もう日本には戻れない!」と思ってしまいました(苦笑)
でも、もっとすごい国があったんです!
旦那さんの仕事場で働いているイタリア人の人の話だと
イタリアでは何と35日間の有給がもらえるそうです!
何と7週間!!オーストラリアの1.5倍。
だからそのイタリア人にとっては
オーストラリアでの勤務条件はきついそうです(苦笑)
確かに7週間休むのが当たり前の人にとったら
4週間の休みなんて少なすぎますよね〜。
ちなみに自由の国の象徴のように言われているアメリカでは
どうなのか?というと・・・
法律で決められている有給はないそうです。
全て雇用主に一任。
だからひどい会社で働くと有給なんて全くない!なんてこともあるそう。
休みがもらえたとしても平均10日間が相場だとか・・・
オーストラリアの1/2!
これを聞いて「アメリカでも働けないわ・・・」と思ってしまいました(苦笑)
こんな風に私たちって自分が育ってきた環境を基準に
全てを判断してしまう傾向があります。
7週間有給のあった人にとったら4週間でもきつい。
反対に10日間しか有給のもらえなかった人にとったら4週間は天国♪
でも、いつの間にか自分の中にできてしまった先入観や常識を
少し疑ってみると、少し物事の見方が変わってくるかもしれません。
例えば、もしあなたが年間に7週間の有給が取れたら・・・
何をしたいですか?
もしくは・・・もし leave と言えば「去る」だと思っていたけど、
この leave が名詞として使うこともあるのだとしたら
どんな意味になるのかな?とか。
実際に leave は名詞としても使えるんです。
How much leave do you have a year?
年にどのくらい有給があるの?
という感じで♪
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