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Be動詞の感覚を学んだら「おえっ」となってしまいました(笑)

日本人が使いすぎている英単語・・・ってどんな単語だと思いますか?

 

それは、ナント・・・『Be動詞』

 

この誰でも知っているBe動詞の「英語の感覚」を学んだら
「おえっ」となってしまったという生徒さんがいらっしゃったので、
そのエピソードをご紹介しますね!

 

学生時代にお付き合いはしていないのですが
(少なくとも私はそのつもり···笑)、
オーストラリア人の男性から
しつこく連絡がくることがありました。

ある日その方が〇〇島へ旅行へ行き,
台風の影響で本土へ帰って来られなくなったとき、

I want to see you.
You are my home.

と連絡が来て、その時は
「いやいや、普段からそんなに頻繁に会っていないわよ」
「You are my home.ってうちに来たことないじゃない」
くらいにしか思っていなかったのですが(ひどい人笑)。

be動詞の感覚を学んだ今、
2文目に「おえっ」となってしまいました。笑

それだけ好いてもらっていたのだな、
と良き思い出にしておきます。

 

ちなみにレッスンで home のコアイメージもお伝えしたら
さらに「おえっ」となっていました(苦笑)

 

You are my home

 

これを日本語にフツーに訳すと「あなたは私の家です」
という何とも訳のわからない意味になりますよね。

 

でもオーストラリア人のその彼は「あなたは私の家です」
と言いたかったのではないんですよね。

 

英文の意味をそのまま日本語に訳して捉えていると
その言語を使って話した話し手のホントの意味を見逃してしまいます。
そんな状態で外国人と深い話をしたり自分の考えを伝えたりできるでしょうか?

 

 

Be動詞を「です」「ます」と覚えている限りは
絶対に見えてこない You are my home のホントの意味。

 

あなたもご存知の、このBe動詞から「英語の感覚」を見つめていくことで
新しい英語の世界観が見えてきます♪

 

 

英語はただの言語ではありません。
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