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Ed SheeranのDon’t から学ぶ前置詞onのイメージ

Taylor Swiftも驚いた、Ed Sheeranの赤裸々な歌詞のエピソードを

昨日はご紹介しました。
まだ読んでいない方は、こちらから読んでみて下さいね!

 

今日はその話題曲、Don’t から学べる英語をご紹介します。

Ed Sheeran

 

 

特に赤裸々に語られている3番の歌詞を選んでみました。

 

(Knock knock knock) on my hotel door
I don’t even know if she knows what for
She was crying on my shoulder
I already told ya
Trust and respect is what we do this for
I never intended to be next
But you didn’t need to take him to bed that’s all

And I never saw him as a threat
Until you disappeared with him to have sex of course

I’ts not like we were both on tour
We were staying on the same fucking hotel floor

 

僕のホテルのドア
彼女自身何のために来てるのか分からないんじゃないの
僕の肩で泣く彼女
だから言ったじゃない
信頼とお互いの尊重が全てだって
次の男になるつもりはなかったけど
彼と寝る必要はなかったんじゃないかってことさ

 

あいつが裏切るなんて思わなかったよ
君が寝るためにあいつと消えるまではね
僕ら二人ともツアーに出てたわけじゃない
同じホテルのフロアーに泊まっていたんだよ

 

 

すごいですね~
何が起こったかがバッチリ分かっちゃう歌詞・・・

 

 

この中から今回は、

 

前置詞の on

を取り上げたいと思います。
歌詞の中でも何回か使われていましたね。

Knock on my hotel door
She was crying on my shoulder
I’ts not like we were both on tour
We were staying on the same fucking hotel floor

 

on というとどんなイメージを持っていますか?

~の上に・・・という感じで覚えているかもしれませんね。

 

There is an apple on the table.

リンゴがテーブルの上にある
なんかが代表的でしょうか?

 
でもそうすると、

We were staying on the same fucking hotel floor

は分かると思うのですが、他の文はどうでしょう?

 

ちょっと分かりにくいですよね・・・

 

 

on を何かに触れている(くっついてる)イメージ

として持ってみて下さい。
テーブルの上だけに限らず、壁にかかっている絵とか、

ドアをノックする時に手がドアに触れている感じとか・・・

 

 

そうすると・・・

knock on
cry on
on tour

も何となく、分かるような気がしませんか?

 

 

「触れている」というイメージから、時間ギリギリ

(待ち合わせ時間に触れている)というふうに膨らませると、

 

We arrived there on time.

時間どおり着いた

 
というのも納得できますね