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Green Day のコンサートから感じた、英語&海外ビジネスに通じる大切なコト

先日は Green Day のコンサートを見に行ってきました♪

 

私は旦那さんの影響で知ったバンドの1組なので
大して曲を知っているワケではなかったはずなのに・・・
50%以上は聴いたことのある曲でした。

 

コンサートの観客も子供から50代くらいの方までかなり幅広かったです。
演奏するヒット曲は山ほどありバンドの音は完璧!なくらい息がピッタリ。

 

でも、感動したのは彼らのサウンドだけじゃなかったんです。
Green Day のコンサートを見ていて英語にも海外ビジネスにも
大切だなあと思い知らされたことがありました。

 

英語を勉強していく上で思わず抜けてしまうことを
改めて彼らが教えてくれました。

 

一体なんだと思いますか?  それは・・・

 

engagement
エンゲージメント

 

 

英語を勉強していると目の前の英文を理解すること
そしてその英文で使われている単語や文法に集中してしまうと思うのです。

 

自分が英語を話そうとする時も
「この単語で通じるかなあ?」「これで文法あってると思うんだけど」
という風に、『間違えない』ようにすることに意識が向いてしまいがち。

 

そして『正しい英語』を話そうとしすぎてあなたの伝えたいメッセージが
埋もれてしまっていることってあると思うんです。

 

ビジネスでも同じ。

 

自分らしいビジネスとか自分の強みを生かして!とか
そういうことばかりに目がいっていると、
どうやったら目の前のクライアントの役に立てるのか?という
一番大切なメッセージを見落としてしまう。

 

30年以上も同じメンバーでバンド活動をずっと続けているGreen Day は
自分たちの音楽のスタイルを「これでもか〜!」と
押し付けてはいませんでした。

 

ファンがどうやったら楽しい時間を過ごしてくれるか?
ということをものすごく考慮に入れているなあと
感動されられるコンサートだったんです。

 

歌が上手で聞き応えのある歌手が大好きな私は
Celine Dion とか、Ed Sheeran とか、Adele が大好きで
コンサートを見に行くことが多いんです。
とにかく生歌を聴けるだけで私は幸せ❤という感じなので♪

 

でもGreen Day は生歌を聞かせてくれるだけじゃなかった。
一緒に歌おうと促したり、Tシャツを空気銃でプレゼントしたり、
観客に水をかけたり(苦笑)、掛け声をかけさせたり
観客を何度もステージに上がらせたり・・・

 

 

常にファンとのつながりを大事にして
コンサート会場内が一体になることを目指していたんです。

 

人を巻き込んで人とのつながりを大切にする
いわゆる engagement をものすごく自然に行っていました。

 

さすがプロ。もう会場のファンは完全に彼らの虜でした!

 

そして英語を話す時もこの engagement はとっても大切です。
外国人が話す英語を聞く時やあなたが何か英語で話す時に
目の前に出てきた英文に必死になるのではなく
目の前の人と真剣に向き合うこと。

 

それができれば、文法が間違っていたって、違う単語を使っちゃったって
相手は必ずあなたの伝えたいことを理解してくれます。

 

そしてそれは間違いのない文法でキレイな英文を話すことより
大切なことなんですよね。

 

 

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