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OK Goの曲から学ぶ The Writing’s On The Wallの意味

 

 

数年前にトレッドミルを使ったミュージックビデオで一躍話題となったOK Go.
そんな彼らから、またまた面白いビデオがリリースされて、かなり話題になっています。

 

YouTubeに投稿されてわずか一週間で 700万ビューを達成したとか

 

このビデオ、目の錯覚・人の受けとり方 (Perception)で真実とは異なることを見事に魅せてくれています。

 

そ して何がユニークなのかというと、このミュージックビデオ、編集無しのぶっ通しで撮影されたそうなんです!そんなことをやってのけるには、相当な下準備と リハーサルと、スタッフ全員の一致団結力のたまものですよね。実際、セットの作成とバンドの動きを完璧にするために、50人ものスタッフが3週間かけて準 備されたそうです。

 

曲のタイトルは The Writing’s On The Wall

 

これはイディオムで、英英辞典ではこんな風に説明されています。

There are clear signs that something unpleasant or unwelcome is going to happen.
何か良くない、もしくは悪い感じのすることが起こるはっきりとした予告
日本語でいうと「~するのも時間の問題」という感じでしょうか。

 

 

The economy is bad, our clients are gone, and we’re not selling any products. I think the writing is on the wall for us getting fired.
景気も悪いし、お客はいないし、商品は何も売れていないし。僕たちが辞めさせられるのは明らかだよね・・・

 

と言う感じで使えます。

 

くらーい話題になっちゃいましたが
気持ちを取り直して!こちらがそのミュージックビデオです