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外国人が「京都」をキレイに発音できないワケ

飲みに行ったらその次に向かうのはカラオケ!
そこで、たまにはカッコよく洋楽を歌ってみることもありますよね。

 

その時・・・あなたはついつい英語の歌詞の上に書いていある
カタカナを読んでしまっていませんか?

 

例えば、今大流行りの Adele の新曲 Helloを歌おうとした時、

 

Hello, it’s me
I was wondering if after all these years you’d like to meet

 

という歌詞を見て歌おうとせずにその上に書いていある

 

ハロー、イッツミー
アイ ワズ ワンダリング イフ アフター
オール ディーズ イヤーズ  ユード ライク トウ ミート

 

を読んでいませんか?

 

実際にカラオケでも洋楽の歌詞をカタカナ表示しているし
洋楽の歌詞をカタカナにしてくれいているブログも沢山あります。

 

 

でも、カタカナで書いた「英語」を読んでいる限り
あなたの英語は英語らしくはなりません。

 

なぜなら・・・英語の発音と日本語の発音は全然違うから。

 

いくらカタカナで正確に書こうと
いろいろ小さなアイウエオを入れてみたところで
やっぱりそれは英語の音とは違うんです。

 

反対に、英語には「キョ」という音はありません。
だから、外国人が

 

Tokyo
Kyoto

 

を発音しようとすると

 

トキオ
キオト

 

という発音になってしまう。それと同じです。

 

 

英語にキョの音がないように
日本語にもない音が英語には沢山あるのです。

 

だから、早いうちに
英語をカタカナで読む癖を直しておいたほうが良いですよ♪

 

 

英語はただの言語ではありません。
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