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息子の自慢話から学ぶwouldn’tの使い方

 

オーストラリアの郵便局では証明写真を撮ってくれるのですが、そこで息子の証明写真を撮ってもらったお母さんと郵便局員さんのお話です。

お母さんはごくフツーの白人オーストラリア人でした。その息子の証明写真の写りが良かったので、「キレイに写ってるわね」とコメントをしたお母さん。

そして郵便局の職員さんが「そう結構きれいに写るでしょ」という返答をすると・・・

そのお母さん「まあ私と違って息子だとモデルが良いからねえ、私だとこうはいかないわ」と言ったかと思うと、そのあとすごい自慢話に発展!!

その自慢ぶりは彼女が言ったままの英語でご紹介します。

I told my son to do a modelling, but he just wouldn’t!
息子にモデルをするようにって言ったんだけど、あの子はしないのよ!

思わず振り返ってどんなにイケテル息子なのかチェックしてしまいましたよ・・・

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(注:この写真は単なるイメージ写真です)

うーん、確かにお母さんからするとイケテルのかもしれないけど、モデルと言うほどでは・・・という感じでした(爆)

それはさておき、このお母さんの自慢フレーズから学べる英語は・・・

wouldn’t

これはwill の過去形であるwould と否定をする not が省略された形ですね。

「息子に言ったのに、やらないの」と、息子にモデルをする意志がないことを表していました。

こんな風に人にする意志がないことを表すときにwouldn’t は使えるんですね。

他には、

I wouldn’t do that if I were you.
僕が君だったらそうしないよ

など使えますね。

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