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ネイティブの使う英語

Happy Halloween! ハロウィンに本当に笑っているのは誰?

今日はHalloweenですね 日本でもハロウィンがかなり祝われるようになりましたよね。私の住む、オーストラリアではここ数年でやっとハロウィンを口にする人が出てくるようになりました。

英語ジプシーから抜け出す方法

  英語を話せるようになりたい!と何度も英語習得の決意をしたことがありませんか? 何度もダメだ・・・と思って諦めながらも、今度こそ!と思い立って、新しい習得法にチャレンジしたり、英会話学校にまた通ってみたり・・・ それでも、またダメだ・・・とくじけてしまう。 そんな英語ジプシーから抜け出せない方が沢山いらっしゃいますね。 少し始めてはダメと諦めてしまうと、折角決意を新たに学び始めたことも無駄になってしまい、ちっとも前に進めませんよね。英語をやり直したとしても、また同じ所でつまづいて、そしてまた同じことが原因で辞めてしまうのですから。 では英語ジプシーから抜け出すにはどうすれば良いのでしょう? 分からないことが出てきても、もうダメだ~と思わなくて良い方法で英語を習得すれば良いのです。 テキストを開いて勉強したり、英会話学校でみんなの前で話したりすると、どうしても「合ってる?間違ってる?」という判断で、英語を見てしまいますね。 そうすると、合っている英語だけが良くて、間違っている英語はダメという見解ができてしまいます。 このとき、多くのテキストや英会話学校では合っている/間違っていることを、文法を基準にしています。 でも、文法が多少合っていなくても、自分の伝えたいことが伝われば、英語はそれで良いはずなのです。だって、英語は人と人とがコミュニケーションを図るツールに過ぎないのですから。 反対に、いくら文法が合っていても自分の伝えたいことがうまく伝わらなかったら、その方が問題です。 だから、もう文法がちょっと間違っていたから、合っていなかったからという理由で、「英語は難しい!もう辞めた」と投げ出してしまうのを辞めませんか? 英語は勉強じゃなく、楽しんで身につけるものなんですから! 合っている、間違っていると文法を基準に判断する根性の英語習得ではなく、 英語を楽しく身につける方法をレッスンではお伝えしています。 どんなレッスンをやっているのかな?と思われたら、まずは無料オリエンテーションにお申し込みください。    無料オリエンテーションへのお申込み   Facebookではオーストラリアからの様子をご紹介しています。よかったらLikeして下さると嬉しいです♪

自然な英語を話すのに大切なコトとは?

  あなたは英語を話す時、日本語から英語を作ろうとしていませんか? 学校で英語を学び始めたことから、英語を日本語に訳したり、日本語から英訳したりすることを求められていたからかもしれませんね。生徒さんの中にも、日本語で言いたいことを決めてからそれを英語に直訳しようとされる方がとても多いです。 でも日本語から英訳すると、とっても不自然な英語になる場合が多いのです。 例えば、「英語を話せるようになりたい」という文を話そうとするとします。ここから英語にすると、こんな文章を作られる方がいらっしゃいます。 I want to be able to speak English…. 「英語を話すことができるようになりたい」と日本語を作り、そこから直訳されるのですね。 文法だけを見ていただくと、この文章は文法的に間違いはありません。だから学校のテストだと正解になるかもしれません。 でもこう言うとネイティブに伝わるかもしれませんが、とっても不自然な英語に聞こえます。 じゃあ、どう言えば良いのでしょう? I want to speak English… とおっしゃる方もいらっしゃいます。確かにこれも文法的に間違いはありませんし、上の文に比べると自然な感じもします。 でも、もしツッコミの激しいネイティブに話したら・・・ You… Read More »自然な英語を話すのに大切なコトとは?

息子の自慢話から学ぶwouldn’tの使い方

  オーストラリアの郵便局では証明写真を撮ってくれるのですが、そこで息子の証明写真を撮ってもらったお母さんと郵便局員さんのお話です。 お母さんはごくフツーの白人オーストラリア人でした。その息子の証明写真の写りが良かったので、「キレイに写ってるわね」とコメントをしたお母さん。 そして郵便局の職員さんが「そう結構きれいに写るでしょ」という返答をすると・・・ そのお母さん「まあ私と違って息子だとモデルが良いからねえ、私だとこうはいかないわ」と言ったかと思うと、そのあとすごい自慢話に発展!! その自慢ぶりは彼女が言ったままの英語でご紹介します。 I told my son to do a modelling, but he just wouldn’t! 息子にモデルをするようにって言ったんだけど、あの子はしないのよ! 思わず振り返ってどんなにイケテル息子なのかチェックしてしまいましたよ・・・ (注:この写真は単なるイメージ写真です) うーん、確かにお母さんからするとイケテルのかもしれないけど、モデルと言うほどでは・・・という感じでした(爆) それはさておき、このお母さんの自慢フレーズから学べる英語は・・・ wouldn’t これはwill… Read More »息子の自慢話から学ぶwouldn’tの使い方

ネイティブの子供が口げんかで叫ぶコトバから元気をもらおう♪

子供の頃、友達と思いっきり口喧嘩をした経験はありますか?   最後には何で喧嘩を始めたのか分からなくなっている・・・というけんか(笑)喧嘩をしている時は必死なので、相手に負けじと色々すごいことを言っていたと思います。   そんな風に、ひどいことを言われた時に言い返す言葉が英語にあるので、ご紹介します   Sticks and stones may break my bones but words can never hurt me.   棒や石なら骨が折れてしまうかもしれないけど、コドバでは傷つけることができないんだよ     これ、子供だから言えることだなあと思っちゃいますね・・・  … Read More »ネイティブの子供が口げんかで叫ぶコトバから元気をもらおう♪

セレブリティの生の声から学ぶ英語

    5月に行ったアメリカ旅行中のエピソードです~(^O^)   休暇をリラックスした感じで始めたいと、マウイの高級リゾート滞在から始めました。数年前に来てスッカリ気に入ったので今回2回目の訪問です(^O^)   セレブな気分を体験できるだけでなく、セレブリティもよく滞在するといわれているホテル。前回は誰にも会えませんでしたが、今回はジュリアロバーツの姪で女優のエマロバーツ、そして彼女の婚約者で俳優のエバァンピーターズを見かけました‼︎   エマロバーツは最近では We’re the Millers に娘役で、エバァンピーターズは X-men に出演していましたね。   最初の日はチラッと見かけただけだったのですが、違う日には、なんとプールの真反対のカバナ席でリラックスしていました!ジロジロみてはいけないと注意しながらも、ミーハーな私はチロチロチェックしていました(*^_^*)     そんな中、エマロバーツが私側のプールサイドにあるジャクジーに入ろうと歩いてきました。パイナップルの容器に入ったカクテルを飲んでいた彼女に、プールサイドにいたゲストの一人が   How is your drink?… Read More »セレブリティの生の声から学ぶ英語

洋楽を歌うことが英語上達につながる理由 ①

    2001年にオーストラリアへやって来たのですが、その頃はまだ メルボルンにはカラオケが浸透していませんでした。シティに 中国人が経営している、いわゆるカラオケ・ラウンジがあっただけ。   それが10年以上たった今では、あちこちにあります   週末の夜になると、人気のあるカラオケは予約でいっぱい。 アジア系のお客さんだけでなく、オージーも沢山集まっています。 みんな高校生のように、知ってる歌がかかると誰が入れたとか 関係なく大声で歌っています 決して上手な人ばかりではありませんが、とっても楽んでいます 歌詞は、キャッチーなメロディと一緒に覚えるので、何年経って聴いても それを聴いていたときの思い出がよみがえって来て、幸せな気分に なれたり、ちょっぴり切ない気分になったりしますね。   そして、 大好きな歌は何年経って聴いても覚えているし、何回聴いても飽きません     メロディに乗せて歌うことで、自然に歌詞も覚えることができるのです。 これは歌詞が日本語でなくても同じ効果を得られます。   つまり… Read More »洋楽を歌うことが英語上達につながる理由 ①