Skip to content

オーストラリア

通じる英語じゃなく、伝わる英語が大切なわけ

こんにちは! 洋楽からホンモノの英語力と 視野を広げる 海外直送!伝わる英語コーチの 洋美です。 今日は新しい肩書きにも採用した 『伝わる英語』についてお話ししたいと思います。 英語を話すには度胸! ボディーランゲージを使って とにかく通じれば良い! と言われることがありますね。 確かに話すことができない場合は 自分が欲しいモノや聞きたい情報が 手に入れば良いのですから それで良いと思います。 でもやっぱり度胸とボディーランゲージだけでは 限界があると思うのです。 コーヒーをオーダーしたのに コーラが出てきたり 丁寧に挨拶したつもりだったのに 相手を怒らせてしまったり 欲しいモノがちゃんと手に入らなかったり 誤解を与えてしまったりするのです。 そう、ただ「通じれば良い」英語では 不十分だと言うことなのです。… Read More »通じる英語じゃなく、伝わる英語が大切なわけ

アーノルド・シュワルツェネッガーを路上で発見!

  ターミネーターでおなじみの アーノルド・シュワルツェネッガー が 現在、来豪しています。 日曜日のオーストラリアGPにも参加し レーサーにインタビューをしていましたね。 優勝者のLewis Hamilton に 今度のレースでも?と問いかけ I’ll be back! と声をそろえて 決めセリフで締めていました(笑) こんばんは、 英語を学んで視野も広げる 歌う♪英語コーチ & 究極の海外旅行づくりナビゲーターの 洋美です。 その後メルボルンを気に入った アーノルドは一日滞在を延長し City of… Read More »アーノルド・シュワルツェネッガーを路上で発見!

オーストラリアの誇るべきロックバンド、AC/DC

  世界の代表的なロックンロール・バンドと評されている AC/DCをご紹介します。スコットランド出身でオーストラリアへ幼少の頃移住した兄弟 Malcolm Young とAngus Young によって作られたバンド AC/DC。なんとこのバンド名はお姉さんが使っていたミシンに 書かれていたイニシャルから取ったそうです。 AC/DC = alternating current/direct current 交流と直流を切り替える という意味。 1973年末にオーストラリアで結成されたAC/DCは 1976年にはアメリカに進出し、一気に世界のAC/DCに。 バンドメンバーはMalcolm とAngus の兄弟以外は何度か 入れ替わっています。そしてMalcolmも病気を機に去年リタイア。 今はギターリストのAngus Youngだけがオリジナルメンバーです。… Read More »オーストラリアの誇るべきロックバンド、AC/DC

すぐに使える英語を洋楽のタイトルから学ぼう

  オーストラリアには、オーストラリア・デイという祝日があります。 夜には花火があがり、特等席で見ることもできます。 やっぱり花火は良いですね。 毎年オーストラリア・デイには、視聴者の投票で選ばれるHottest 100 というカウントダウン番組が国営のラジオ局Triple J で行われています。 メジャーな音楽はあまり流さないラジオ局なので、いわゆるポップスは ランクインされることがありません。そう言う意味では、純粋なTop 100 ではないのですが、オーストラリア人にとっては自分たちの投票が 反映されるので、毎年注目されています。 そのTriple J’s Hottest 100で輝かしい1位を取ったのは Chet Faker でした。 彼は昨日渋谷のクアトロで一夜限りのライブをすることになっていた らしく、日本から喜びの声を語っていました。 去年アメリカのスーパーボウルで彼の曲が起用されたことから、 アメリカのレコード会社と契約し、海外での活動を始めている Chet… Read More »すぐに使える英語を洋楽のタイトルから学ぼう

全豪オープンのテニスに見る英語習得の秘訣

  私の住むオーストラリア・メルボルンでは、オーストラリアン・オープン(テニス)が開催されました。 元々スポーツが好きなオーストラリア人なので、オーストラリアン・オープン中もかなり盛り上がります。もう朝から夜までテニス漬けです。 テニスのルールさえ知らなかった私もすっかり魅了され、毎年見ています(笑) 個人戦であり長期戦のテニスは、技術やその日の体調はもちろんのこと、その時瞬間瞬間の精神的な状態も大きく試合に影響しますね。 女性テニスプレイヤーで有名なSerena WilliamsがパースでのHopman Cupで、試合中にコーヒーを注文されたことが話題になりました。 毎朝コーヒーを飲むのに試合の日には時間がなくて飲めなかったそう。調子が出ないと負けていたのに、コーヒーを飲んだ瞬間、形勢は逆転し勝利を収めたそうです。 本当にコーヒーの効果だったのかどうかは別として、同じことに臨むにも、その事に対するあなたの精神力が大きく影響していることを物語っているエピソードだなあと思ってしまいました。 今日コーヒー飲まなかったから調子が出ないわーと思いながら試合をしていたからうまく行かなかった・・・ でもコーヒーを飲んで、「コーヒーも飲んだしこれで大丈夫!」と自分で思えたことで勝てたのです。 これって何に対してもそうじゃないかなあと思うのです。 英語を勉強する時にも「面倒だなあー、でもやらないと」と思って始めると、はやりうまく進まないのではないでしょうか? 折角英語を習得しようと始めるのですから、「よし!今日はどんな新しい発見があるかな~♪」と前向きな気持ちで取り組んだ方が、楽しいし記憶にも残りやすい・・・と思いませんか? メルマガでは、英語を楽しく前向きな気持ちで取り組めるコツもお伝えしています。   無料オリエンテーションへのお申込み Facebookではオーストラリアからの様子をご紹介しています。よかったらLikeして下さると嬉しいです♪

英語にコーチングが必要なわけ

  英語だけに限らず、何か新しいことを始める時には、やる気と持続させるモチベーションが必要になりますね。 やろう!と決めた当初はもちろんやる気いっぱいで、あれもやりたい、これもやろうと色んな計画が立てますが、 しばらくすると、しんどくなってきたり、壁に打ち当たったりして、段々やる気が薄れてきます。 そんなとき、ただレッスンを受けているだけだと、勉強するのもレッスンの時だけになりがちなのです。 多くの英語講師の方がおっしゃっていることですが、生徒さんの精神面のサポートがとっても大切になります。 私も精神面でのサポート、生徒さんのやる気を持続させることを常に考えています。そのためコーチングを取り入れ、ただ英語を教える講師ではなく、生徒さんのなりたい姿に少しでも早く近づける伴奏者でありたいと思っています。 生徒さんと一緒に奏でることで、独学や普通の英会話レッスンではつまづきやすい壁も一緒に乗り越えられるからです。 辛いときに恋人があなたの横にいてくれるだけで心が落ち着いたり 失恋した時に話を聞いてくれた友人のおかげで涙が止まったり マラソンで一緒に走ってくれた先輩のおかげでいつもより良いタイムがでたり そんな経験、あなたにもありますよね。 英語を学ぶ時も同じです。 講師が一方的に情報を流すのではなく、生徒さんに寄り添って一緒に進むことで、いつもより頑張れたり、やるきを長続きさせたりすることができるんですね。 英語が話せたら、外国人の友達ができるだけじゃない、新しい世界への道を一緒に奏でてみませんか? メルマガでは、英語ができた先の新しい世界に通じるヒントをお届けしています。 【メルマガ】オーストラリア発! 目指したい、あなたらしいグローバル化 ご登録はこちら   無料オリエンテーションへのお申込み Facebookではオーストラリアからの様子をご紹介しています。よかったらLikeして下さると嬉しいです♪

英語を独学で頑張ってきたけど、最近伸び悩んでいるあなたへ

  最近嬉しいことに、無料オリエンテーションのお問合せが続いています。 洋楽からどうやって英語が学べるの? 英語を学んだら視野が広がるってどういうこと? 他の英語教材や英会話学校とアプローチが違うから気になる 独学で頑張ってきたけど、最近伸び悩んでいます などなど、色んなご興味や疑問を持ってお申し込みいただいています。 オリエンテーションでは、英語で自己紹介したり、あなたの現状をお聞きしたりする中で、あなたに最適な英語勉強法のアドバイスも行っています。 そうすることで、コースやレッスンの疑問点が分かるだけでなく、オリエンテーション自体があなたにとって有効な時間となるからです。折角お忙しい時間を私に割り当てて下さっているのですから、そのお時間を無駄にすることのないよう、有益な情報をたっぷりお伝えしています。 英語習得に対して、最近壁にぶちあっているなあと思われる方は、あなたに合う英語習得法も見つけられるので、検討してみて下さいね。   無料オリエンテーションへのお申込み     Facebookではオーストラリアからの様子をご紹介しています。よかったらLikeして下さると嬉しいです♪

シドニーのテロ事件、オーストラリアから伝えたいこと

  2014年、オーストラリアではシドニーで起こったテロリスト事件のことを覚えていらっしゃいますでしょうか。 日本でもかなり報道された事件です。 そのテロ事件ですが,シドニーのシティ中央に位置するMartin Placeという通りにある、チョコレートで有名なLindt Cafeに50代のイスラム教の男性が押し入り、カフェの従業員を含めた人たちを人質に取りました。 すぐさま機動部隊が出動し、通りはまるで映画のシーンのような光景になりました。 たった一人の犯罪者に、国中が振り回されることになってしまったのです。 人質の内5人の方は犯人の目を盗んで脱出に成功。でもその他の方達は警察や政治家、そして国民の見守る中そのまま夜へ・・・ きっと犯人が疲れてしまうのを待っているんだろうなあと思っていたのですが、その通りだったようです。午前2時頃に眠り始めた犯人を見て、さらに何人かの人質の方が脱出。 それに気づいた犯人が発砲し、その発砲と同時に機動部隊が突入、犯人を含め人質2人の方の命が奪われました。 朝起きて知った時はショックでした。あさ一番に置かれたお花が、嵐の後の静けさとともに、悲しさを物語っています。 犯人はイランよりオーストラリアに移民してきた難民でした。イスラム教を頑に信じ、イラクに戦うために向った兵士の家族に残酷な手紙を送ったり、パートナーを殺していたりと色んな過去がありました。 そして人質として捕われて、亡くなった二人の方は・・・ 一人はカフェのマネージャーでした。取り乱した犯人から銃を奪おうと最後まで奮闘し、他の人質の方を逃がしたそうとしたそうです。 もう一人は弁護士でした。3人の子持ちで仕事も家庭もしっかり両立されている女性が、毎朝のようにコーヒーをカフェに買いにいき人質に。そして一緒に人質になっていた妊娠している同僚をかばって亡くなったそうです。 多民族化の問題が海外では深刻になってきています。イギリスでは首相が多民族化は失敗だったと漏らしたこともあるくらいです。 貧しい国に生まれて大変な境遇にある方を助けたい、その方達にも人権があると移民として受け入れることは悪いことではないと思いますが、 国や文化、育ち方によってみんなが同じように考えている訳ではないことを、しっかり意識していないと大変なことになるのです。 元々オーストラリアで生まれていない難民の犯人。オーストラリアに助けてもらったのに、そのオーストラリア人を殺したいと思っている人を、同じように人権があると守るのは間違っていると思うのです。 だとしたら、何の罪もない、勇気あるカフェのオーナーと、優秀な弁護士の女性の人権はどうなると言うのでしょう? イスラム教の全ての人が悪いと言っているのではありません。でも背景が全く違う人たちが共存するためには、お互いが互いに尊重しあっていないと成り立たないんです。 私たちがいくら相手を尊重しても、相手がそれを当然の権利のようにあなたから奪うだけ奪って、刃を向けてくることもあるのです。 それをしっかり意識しないといけないんじゃないかと、思うのです。 これ以上、こんな悲しい事件を増やさないためにも・・・… Read More »シドニーのテロ事件、オーストラリアから伝えたいこと